『モネ 連作の情景』（上野の森美術館）見てきた。モネの作品のみの展示で、以前、国立西洋美術館で見たモネ展（モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新 https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013monet.html）がすごく良くて、そんな感じかなと期待して楽しみにしていた。率直な感想は、物足りなかった。展示数が少ない感じがした。その割には人が多くて絵が見づらかった。グッズ売り場もかなり混雑していた。施設の大きさの問題？平日の午前中とは思えないくらい混んでいてびっくり。展覧会に行くと2〜3時間くらいゆっくり時間をかけて見て回るが、今回はなんと45分程で見終わってしまった…。でも、モネの光の描き方や水面の描き方が素敵な絵画がたくさん見れて良かった。写真撮影OKのスペースもあった。
コロナ禍で展覧会に行く機会を失っていた間、チケット代が上がっていたりアートパスで時間予約しなきゃいけなかったりして戸惑う。他にも気になる展覧会あるけど、コレも気になるな～。『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵』（東京都美術館）
モネの作品、もっと見たい。
物足りなかったので、昼食を済ませた後に上野東照宮ぼたん苑へ行った。
ちょうど見頃でラッキーだった。冬ぼたんも綺麗だったが、所々にある装飾やミニ庭園みたいなものも良かった。たくさん写真撮った。ちょこちょこパンダがいてかわいい。
公園内も少し散歩。鳩がたくさんいた。これは水を飲んでいた鳩。
チェロとか色んな楽器を色んな人が演奏していた。暖かくなったら公園内のお花もたくさん咲くのかな。散歩するだけでも楽しそう。いい気分転換になった。また行きたい。