ランニングの話と、フェブラリーステークスの話(2024.02.18)

waratas
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・去年からランニングに力を入れている。毎週、休日と平日に1回ずつ数キロほど走る。去年の6月は数年ぶりにハーフマラソンの大会に出場した。暑すぎて残り5kmは早歩きになってしまったが……。ということで、3月上旬に再びハーフを走るべく、今は練習に励んでいる。なんとか最後まで歩かずにいきたいし、あわよくば20代の記録に肩を並べたいのだが。そんなわけで、ここでもランニングの話をぼちぼちできればと考えている。

・話は大分変わって競馬の話。今年初の中央GⅠであるフェブラリーステークスだが、これはたまったもんじゃない。「コパノリッキーカップは東京11Rの間違いだったのかな?(すっとぼけ)」と思う始末。でも、ペプチドナイルの血統って、ここ数年の本GⅠの傾向(※キングマンボ系が強い)と合致するんだよなあ……。オイルマネー → 強い日本馬が中東に行く → フェブラリーS(そして次は大阪杯)が淋しくなる → 荒れる。この流れは止められないのだろうか。そして、(レース体系も馬券も)どう手を打つべきか。

・最後に、僕の心の◎について。難しいレースだったので、今日は単勝爆弾攻撃にした。キングズソードもタガノビューティーも惜しかった。でも、一番期待したのはスピーディキックだったりする。去年の東京シンデレラマイルで、不利を受けながらも圧勝した姿。復活したと思ったのだけど……。ただ、不甲斐ない「内側」を変えるには、「辺境」から革命を起こすしか無い。それは来年も、内に秘め続けたいと思う。イグナイター、ミックファイアも含めて、挑戦に感謝を。お疲れ様でした……!

@waratas
ワラサン出版社の和良拓馬です。よく出没する場所:神宮球場、秩父宮ラグビー場、三ツ沢球技場、ギオンスタジアム、東京競馬場、大井競馬場、よしもと有楽町シアター、横浜駅からみなとみらい間など。そんな森羅万象への小ボケと職場への嘆きを呟く社会人13年目です