文学フリマ東京38で配るフリーペーパー用に、54文字のエッセイをたくさん書いてみた

waratas
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☆文学フリマ東京38のフリーペーパー用に、久々に54文字で色々と書いてみる。どれが採用されるのか?お楽しみに!

・徹底マークと直線自信の追い出し。ダイヤモンドSを現地で観ていて良かった。テーオーロイヤル&菱田騎手、お見事!

・秩父宮の観衆は、彼の名前を間違いなく覚えたはず。ゲインもタックルも威勢がよい。相模原の小さな巨人・福山竜斗。

・ザ・セカンド1回戦、最も印象に残ったのがリニア。6分後にボケとツッコミの「濃淡」が変わる。面白いし、上手い。

・ダイナミック・プライシングが大嫌いだ。ふらりとゲームを観ようと試みたら、チケットの値段が異常値。ゲンナリだ。

・初めて挑戦したPOGは散々な結果に。好きな馬と勝つ馬のチョイスをどうするか。勉強し直し、24年度リベンジを!

・ITパスポート勉強中。前職と関わりあるストラテジとマネジメントはできるけど、テクノロジが難解。復習あるのみ。

・久々のハーフマラソン。最初の半分を我慢し、残りの10キロで徐々にペースを上げていく。思い通りのレースで満足。

・日曜朝に台所に立ち、月曜昼用お弁当のおかず作り。時間の使い方を変える4月新生活。今日は大根と鶏ひき肉の煮物。

・ハイツ友の会解散。最後まで自らのブランドイメージを守る美しい幕引き。一方で、年と経験を重ねた姿も観たかった。

・「筒香よりも梶原の方が、スカスタ鋭い打球を放っていた」という怪情報を流したやつ、ちょっと来い(そのまま卒倒)

・今年のスワローズは中継ぎ以降は良いけど、先発が…という事前想定とは異なる24年の序盤戦。ヤフーレと吉村様々。

・ラムズのラグビーは「香車」のイメージ。前にしか進まないが、それが良い。故に、横へと逃げる選手の姿が悲しくて。

・「タモンズの歴史は、劇場から迫害されてきた歴史」。以前、大波氏がそう述べていた。大宮の最終兵器、遂に決勝へ。

・ななまがり、久々に賞レースのファイナリスト。世間がようやく追いついた。パラレルワールドでは無いと言い切ろう。

・ツイッター(ことX)もスレッズもインスタもほったらかし。SNSで「共有」することそのものに、飽きてきている。

・馬を気持ちよく走らせるのが武豊の持ち味。だから、逃げと追込馬で強い。ノットゥルノでの逃走劇は、まさにコレだ。

・2023年の大晦日は、夕日を眺めながら川沿いをランニング。色々な思いが去来すれど、走るうちに薄まっていった。

・コロナ禍が開けても、人々は混雑を悪しきことだと考えるだろう。という予想が大きく外れたと痛感する、今年のGW。

・「推す」という行為が、対象への金額の多寡や、心身・時間の拘束に対する耐久力で競うことならば、僕は賛同しない。

・運動の基礎はストレッチである。毎朝、肩やハムストリングスや腹筋をしっかり伸ばす。正味3分強でも、好影響あり。

一旦ここまで。54文字の計算は「54字の物語ジェネレーター」に準拠しています

@waratas
ワラサン出版社の和良拓馬です。よく出没する場所:神宮球場、秩父宮ラグビー場、三ツ沢球技場、ギオンスタジアム、東京競馬場、大井競馬場、よしもと有楽町シアター、横浜駅からみなとみらい間など。そんな森羅万象への小ボケと職場への嘆きを呟く社会人13年目です