今日の俳句(兼題:箱根駅伝)とB'z論争を少々

waratas
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公開:2025/1/3

◇二日朝『喜びの飛行』まだ胸に

・というわけで、箱根駅伝のテーマ曲は「喜びの飛行」と「I Must Go」である論者です。まあ、Runner of spirit も慣れたと言えば慣れてきたんですが、やはり旧テーマ曲も引き続き聞きたくなってしまうんですよね。身体に染み付いているというか。とにかく、箱根駅伝の旧テーマ曲とM-1のせり上がり+出囃子(ザーグの惑星+Because We Can)を見出し、発明した方々は表彰されるべき。まあ、今の権利にうるさい時代、こういう「有り物をマッシュアップする」というのは難しいのかもしれません。かわりに、フリー素材の活用が大事になっているというか

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全然話は変わるのですが、「B'zは90年代だとダサさの象徴として音楽ファンから認知されていた」という発言を目にして「そうなの?」とビックリしてしまった。中学〜大学にかけて熱心に聞いていたが、そういう認識はあまり無かったのだ。私よりもやや年上の方だと思うが、それでもそんなに世代的には変わらないと思うのだが……そうなのかあ、という感じ。

当時の音楽雑誌の影響が云々という発言も目にしたわけですが、なるほど、そういう有識者の意見に影響されていれば、自分もそういう考えになっていたかもしれない。定期的に買っていた雑誌があった記憶がふと出てきたので、調べてみたが「CDでーた」だっただろうか……画像検索で表紙を見てもしっくりこない。まあ、自分の場合は文字情報をよりもテレビやラジオでティン!ときた曲を買うほうが多かったので、それまでだったということにしましょうか

@waratas
ワラサン出版社の和良拓馬です。よく出没する場所:神宮球場、秩父宮ラグビー場、三ツ沢球技場、ギオンスタジアム、東京競馬場、大井競馬場、よしもと有楽町シアター、横浜駅からみなとみらい間など。そんな森羅万象への小ボケと職場への嘆きを呟く社会人13年目です