書きたいけど書いていない話を、ここに書いて残してみる話(2024.04.29)

waratas
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・仕事が忙しいわけではない(修行中の身で大きな役割も無いため、毎日定時あがり)のだが、どうも心が落ち着かない日々が続く。もっと執筆量を増やすぞ! と息巻いているのだが、どうも上手くいかない。とりあえず手帳を眺めながら、書きたいけれど書いていない話をここに残してみるか。期間は3月から4月にかけて。

・3月中は久々にお笑いに熱い時期だった。その理由のひとつが、実はTHE SECONDのノックアウトステージ観覧に当選していたというのがある。自分が観ていたのは3月24日のお昼の部で、ザ・ぼんち師匠が登場したり、東京ダイナマイトが活動休止する前の「最後の漫才」を観ていたりする。本大会に勝ち上がったハンジロウもザ・パンチも秀逸なネタだった。3時間ほど大笑いし続けたのだが、その後は相当ヘロヘロになってしまった。笑いはエネルギーを人に与えるというが、笑いすぎると逆にエネルギーが消耗されるのだろうか……。なにはともあれ、5月18日の本大会が楽しみだ。

・3月のお笑いの話で言えば、ハイツ友の会の解散は衝撃的だった。最初にネタを観たのは、かの傑作「枚方大菊人形」で、次がエルフ、オダウエダとのスリーマンだっただろうか。あまり東京にはいらっしゃらないので現生で観ることは叶わなかったが、22年のM-1で「枚方大菊人形」をカマしたことには、ちょっと鳥肌が立った。それ以降も露出を増やしていく一方、どうも「毒」がフィーチャーされることに違和感を覚えていた。「枚方大菊人形」から入った身としては、彼女らの魅力は「毒」の一辺倒では無いと思うのだが……。そういう意味で、ハイツ友の会は自分自身のブランドを、第3者に傷つけられたり、変容されたりする前に、自らの手で幕引きするのはベターな判断だったのかもしれない。もうひとつのテーマである西野氏の解散報告内にある「捨て台詞」への自分の思いについては、また別の機会に書きましょうか。あの一文を見て、自分はハイツ友の会への思いはきっぱり無くなったところもあるので。

・まだ書きたいことはあるけれど、今日はこのへんで。書き終わらないな……

@waratas
ワラサン出版社の和良拓馬です。よく出没する場所:神宮球場、秩父宮ラグビー場、三ツ沢球技場、ギオンスタジアム、東京競馬場、大井競馬場、よしもと有楽町シアター、横浜駅からみなとみらい間など。そんな森羅万象への小ボケと職場への嘆きを呟く社会人13年目です