引き継ぎの(多分)終了と引っ越しの手伝いをした話(2024.03.30)

waratas
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・4月1日から異動するのに伴い、長らく続いた引き継ぎ作業もなんとか一区切り……したのだろうか? まあ、前の職場のことを考えるよりも、新しい職場のことを考える時間のほうが長くなる。気持ちを切り替えていかなければ。

・今回の異動は社内公募制度を利用してのものなので、一般的なものよりも2ヶ月ほど早く内示が出ていた。内示後の日々は緊張感も和らぎ、非常に穏やかなものだった。何より、自分はECの仕事が好きだということを再認識できたので良かった。ただ、どんなに好きな仕事が身近にあったとしても、人や環境、求められる結果が異なると、不幸のどん底になってしまうのだなと……。本当に考えさせられる日々だった。

・さて、話は変わって昨日のことだが、僕はとある友人の引っ越しの手伝いをしに都内某所を訪ねていた。こちらの創作関係者なら身近な人は割りとご存知の方だとは思いますが。情けは人の為ならずということで。旧邸から新邸へとエッサエッサと荷物を運ぶこと8往復。片道どれくらいだろう? ということでRunkeeperで測ったらボチボチ良い距離を稼いでいた。明日はランニングしなくても良いだろうな……そして暑かった。

・台車に段ボールを2つ載せ、住宅街の道を小走りで駆け抜ける。家やらアパートやらがズラズラ立ち並ぶ。あまり訪ねたことが無い地域だったので、街の様子を眺めるだけでも新鮮だった。僕は今の街、そしてアパートに住み始めてもう7年になる。次に引っ越しをするときは、果たしていつになるのだろうか?

・「中華食堂一番館」はラーメンではなく、チャーハンを食べるところ。肉体労働後のご飯とお酒(僕は飲めないので飲んでないけど)は、やっぱり良いものですね。物流現場にいた頃を思い出す。ごちそうさまでした

@waratas
ワラサン出版社の和良拓馬です。よく出没する場所:神宮球場、秩父宮ラグビー場、三ツ沢球技場、ギオンスタジアム、東京競馬場、大井競馬場、よしもと有楽町シアター、横浜駅からみなとみらい間など。そんな森羅万象への小ボケと職場への嘆きを呟く社会人13年目です