昔は広く付き合いがあり、友人もそれなりに多く、さまざまな人と遊んでいたけれど、結局大人になるにつれ友人の多さみたいなものはまるで意味がなかったかというように付き合いが減っていく。
大人になると、それぞれのライフスタイルが確立されて、無理して人と合わせてまで付き合っていく必要性がないということがよく分かって合わない人とは自然に距離が離れていく。
それぞれのペースでライフステージが変わっていくのも一つの理由だったりするけれど。
この歳になると、数ヶ月に1度、1年に1度、数年に1度みたいなスパンになってくるけど、それでも会ったら昔と変わらなく笑い合える人たちが残ってくる。
たとえるならば自分を中心に、心の距離が波紋のように何重にも輪になって広がっているとしたら、そういう人たちって限りなく自分に近い輪にいる人たちなんだと思うけど。
近い輪に入っている人たちをなんとなく思い浮かべてた休憩時間。
ただ共通して言えることは、私、その人たちの前だと平気で気兼ねなくオナラができるなぁだった。
オナラって人前ではもちろん我慢するものだけど、屁意(?)が沸いた時に我慢することが本当に本当に苦痛で。
人とオナラを我慢しなくていい存在って本当にありがたい。
そして相手も我慢せずに放屁してくれるからなおありがたい。(ありがたい?)
臭いと素直に言い合える、そんな仲間に、プライスレス。
彼氏の前でオナラしたことなぁいっていう人、ほんまかよって思うもんな。
腸の中で爆発させるの良くないよ(知らんけど)