この記事は、人生たのシンフォニー🎶 Advent Calendar 2024、5日目の記事です。まさにいま12月5日、師走の空気に押し迫られながらキーボードをたたいております。
好きな食べ物の話を書いてもよいとのことなので、「今年食べられなかったけど来年は食べてみたいもの」のことを書こうと思います。甘いものです。
タルト・タタン
このケーキ、「まちがってりんごのタルトをひっくり返したら、美味しそうななにかができた」という誕生秘話があるそうです。(諸説ある)
たまにケーキ屋さんに行ったりしますが、そのたびに探しはすれど売っていない。もはやラッキー任せの出会いは期待できないものと諦めて、もう少し積極的に「タルト・タタンを食べたいんだ」という強い気持ちをもって探す必要がありそう。(もっと都会なら苦労せずに出会えるのかも・・・)
トゥロン
アーモンドパウダーをメレンゲ、シロップと混ぜてこねて作るスペインの甘いお菓子だそう。見た目にも食べ応えがありそうでずっと食べたい食べたいと念じているんですが、これもそう簡単には出会えなさそう。
と思ってこの記事を書きながら調べていたら、通販で買えるお店もあるみたい!なんてこった!取り寄せてしまえ!
白黒赤福(商品名:伊勢名物赤福・白餅黑餅)
仕事の関係で関西方面へ伺うことが年に何度かあるんですが、これは何度か新大阪の駅で見かけてずっと気になっておりました。新大阪の駅ならだいたいどの売店でも山積みになっている赤福ゾーン。その中でもひときわ目を惹く白い包み紙。ノーマル赤福は何度も食べていますが、このモノトーンの新顔はまだ一度も食べたことがありません。
赤福は賞味期限が短く、基本的には買った次の日までには食べちゃおうくらいのスピード感でやっつけるお菓子です。当然家には持ち帰らず、帰りの新幹線でパクパクと片付けてしまいたい。しかしながら赤福、その実体はモチとアンコ。8個も集まればけっこうなボリュームでございまして、ひとりでやっつけようと思うとある程度の覚悟が要ります。
ぜひ次回、大阪へ伺う際には覚悟をもってこの箱を手に取りたいと、固く思うのでした。
以上です。
おいしいものを食べるとしあわせになれますよね!来年もおいしいものをたくさん食べて、小さいしあわせを積み重ねていけたらいいな、などと思うのでありました。