ラギーの夢は、過去の貧しかった体験を無かったことにして最初からお金持ちだった設定にも出来たはずなのに、そこは無くさずにお父さんが出稼ぎから帰ってきた事で、良い暮らしが出来るようになってたのが最高だったー！貧しい暮らしは無くしたい過去じゃなくて受け入れてるんだなあ、それがあってこその自分っていうのが当たり前のように分かってるんだろうなあ。今のここから幸せになりたいんだ
1人でお金持ちになるんじゃなくて、周りのコミュニティ全員幸せオーラだったのも印象的だった。ハイエナ全員学校に通ってたもんね。身内に優しいなあ
ジャックもラギーもレオナさん好きすぎてよかった！ラギーはレオナさんに普通に卒業してもらって、より良い国を作って欲しいのかな。
レオナさんの夢見るの今から怖いんだけどどうなるんだ…
ところで制服の話、1着は学園から貰えるってことなので、1年生の時からもしかしてすごく背が伸びたのでは…制服も実験着もボロボロにしたってことは無いよね多少なら繕ってでも使いそうだし…小さかったラギーどこで見られますか？？
そしておばあちゃん車の運転ができるイケおばってことでいいんですよね。見たい…！見たいよ！
カードでも言及があったけど、お金持ちのはずなのに一度もお財布出す描写無いの草です。夢でも払いたくない！
後編、サバナ劇場版だった…すごかった…
私がライオンキングを子供の頃繰り返し見ていて内容をかなり覚えてる事もあるかもしれないけど、原作のシチュエーションやセリフが過去一多かった気がして、本当に良かった…ジャックが言った「思い出せ」のセリフ、全てを忘れて育ったシンバに空から見守ってたムファサが言った言葉！レオナさんが主人公側の言葉投げかけられててちょっと嬉しかった。それをジャックが言うんだって私は泣いた。物語の主人公たちが当然のように受ける信頼と期待をレオナさんに対して持っててくれてるんだジャックは
キファジの「時は来たり」レオナの「祝福あれ」名言オンパレードかーー！！
最初レオナさんが国の崩壊を真に望んでるのかと思ってすごく冷や冷やしたけど、夢でやりたい事が『国を自分の思い通りに動かしてみたい』という方向に動いてサンドボックスになり、フロイドみたいに途中で飽きちゃった状態の時にちょうど皆が来たんだね、闇も「何度でもやり直す」みたいな事言っていたので、もっと頑張った世界線もあったのかもしれない。でもやり直してるってことは何回か崩壊してるのかも…イマジネーション強くてリアル思考だからハードモードでプレイしてるのすごいレオナさんぽいー
でも、なんだーサンドボックスで遊んでただけか良かったーで終わる訳じゃなくて、ラギーのこと「自分が失敗したら王様なんかいらないって見捨てる民」だと思ってるんだろうなとか、キファジのこと「どんな奴でも王様の器にする」って思ってて、そんな存在が見捨てずにずっとそばに居てくれると思ってるところとか（実際そうであってくれと思うけど）、ハイエナの種族的立ち位置ってあんな感じなんだろうなとか、潜在意識で表されてる部分、本編のみんなが突っ込みを入れなかったところがすごく…すごく意味深に感じてしまうところもあるんですよね。まだまだ味がしそうだよチャプター11
ところで自分の内面の悪いところと対峙した時に、受け入れて抱きしめて和解！みたいな表現を色んな作品で見るけど、ツイステのオバブロ組はあれは自分だと理解しつつも倒して進むの本当にヴィランだなって改めて思いました。本当のハッピーエンドを見せてくれぇ
レオナさんの欲求が、結果として王様バンザイされることじゃなくて、シンプルに「俺にもやらせろ」な所、目からウロコが落ちる思いだよね。それゃユニーク魔法も飢えですよ！思えばスカーもそうだもんな…すごい納得…最後まで舞台に立っていたいヴィル氏とやっぱり似てるとこあるのかもと思ったり