
・ラスティカのことよろしくね、って皆に頼んで回るクロエの健気さよ…… ᵕ ᵕ̩̩ まああんなこと(2部)があった後にラスティカが西の国に行くの不安よね
・ルキーノの働いている新聞社の名前出た! フェルザー新聞社! 覚えておこうᝰ✍️
・ルキーノはそこそこ良い家の子なのかも、ってわざわざ言及するのは、いつかルキーノ関連で何かあるのか?? メインライターが監修してるストーリーだと 「あえてこの会話を入れるってことは……?」って勘ぐっちゃう

・北師弟のこのノリ好き↑
・待って、待ってください、予告文をちゃんと覚えていないんですが、
婚約者が怪物になってしまったラスティカに、怪物を妻だと思い込んでいる人の任務をぶつけるんですか???? ひぃ

・ここ、凄くクロエと重なる
・しんどいなあ、よく頑張ったなあジェイダ
ジェイダ「旦那様の心に満ちる奥様を失った悲しみを、私への憎しみで塗り潰せるのなら、これ以上のことはありません」
・あまりに強い忠義で、あまりに大きな愛
・本当に背景も衣装もダリアが美しいなあ
フィガロ「やっぱり真心って効くんだな」
・効くんだなwwwwww
真心と「効く」っていう動詞が繋がることなんてあるんだ 効用として捉えるなコラ
・西の国ってやっぱり貧富の差すごいな……めっちゃナチュラルに大人に虐げられながら働いている子供の描写が出てくるもんな……
・指揮者たちは今も賢者の書もってるのね

・また2部みたいに忘却魔法の効果っぽいの出てるーーーー!!!! 毎回怖いよーー!!
こんなにも、伝えることは怖くて、黙っていることは苦しい。
・悩ましいね、難しいね
・ラスティカの綴る賢者の書、言葉が詩的でとっても綺麗で好きだな、彼らしいな

・あ~~~~~~これ旦那様の方は、心が壊れる前にもうやめろって止められたオズと重なってくるのか。多方面からしんどい
ラスティカ「現の世界は、なかなか幸せな絵本のようにはいきませんね」
・悲劇の貴公子と歌われる貴方が、それを言うのか………………………………

・うああああああラスティカ;;;;
クロエが悩んで迷って決断してラスティカに教えたことが、彼の中で、こんなふうに根付いて生きているんだ……ああ…………;;
もうこれ西師弟推しの必修ストーリーじゃん
フィガロ「……そこまで心を割いて自分を失ってしまえるほど誰かを愛せることは、幸福なことかもしれませんね」
・でもねフィガロ、自分を失えなくても、大切な人と世界を天秤にかけたときに世界を取るとしても、フィガロのそれも愛だと思うよ
・今まで、こんなに悲しくて残酷なスチル演出があっただろうか

・しんっっっっっっっっどい何これ何これむりむりむり、ぶわって感情膨れ上がった。
きみは殺させないよ、って、
きみ「は」、って……;;;;;;;;
かつて、化け物になって民を襲った婚約者を殺さなきゃいけなかった男が、民を襲う化け物にかける言葉として、それは、あまりに、優しくて悲しすぎやしないか。
果たせなかったいつかの願い、という13字が段違いに重い。重たくて苦しい。
・民衆の歓声との温度差~~~~😭⁉️
・懐中時計を修理できるのはもはや趣味の領域じゃないよヒースくん 𝑳𝑶𝑽𝑬

・例の一件が起こったときに、ラスティカのそばに「悲しみ方」を教えてくれる人がいたら、クロエのような人がいたら。ラスティカもこれ(↑画像)をできていたのかも……と思ってしまうのは、私のエゴだろうか…… ᵕ ᵕ̩̩
・えーーーーーー!!!! 前回のオブリガートの!!!!!! 炭鉱の村!!!!!!
まってこれ本当にガッツリ「シリーズ」っぽい構成になってるんだ、えええうれしい!
・序盤で言ってたルキーノの大事な用事って、この署名活動のこと???? 魔法使いのための活動なのに魔法使いに頼らず、自分で馬車を乗り継いで辺鄙な村まで行って、署名集めてくれるって、い、いい人……。
・ええーー炭鉱の村の後日譚見れるの嬉しすぎる! メイソンがルチルに名前の書き方を教わってたのも、それを忘れないようにって3日に1回は書いて練習してるのもめちゃ良い


・待ってルキーノ、なにアーサーみたいなこと言って、え? もしかしなくてもやっぱり君けっこうキーパーソンになる人物でしょ
死期が近いとか、それとも或る期限までに成果を出さないと政略結婚/留学/勘当/その他のお家の事情に巻き込まれるとか……??

・ザラsideも見せてくれるのーーーー⁉️⁉️
お久しぶりですザラ! 1年以上ぶりですね!
ていうか「全て見ていた」はシンプルに怖くて笑っちゃった。ラスティカがちょっと記憶の蓋を開けかけたときに忘却魔法をかけ直したのザラですか? あれは自然なやつ??
グレゴリーの様子も見たいよ〜元気か〜!
魔法使いの家の目的:魔法騎士団の創設
序盤のヴィンセント:「創設しようとしても西が黙ってるわけない」という旨の発言
終盤のザラ:「何が狙いだ?」
→政局の方もまだまだ一悶着ありそう
読了!
始まりから終わりまで悲しくてしんどかったけど、重低音の弦楽器の音が身体の奥まで響いてくるような、美しい重たさだった。
まほやくは弔いの話がけっこうある(私はそこが好き)けど、その中でも一際シリアスでしんどい話だったなぁと思います。それからダリアの花がストーリーにも背景にも衣装にもスチルにも組み込まれていて、全体の統一感がとっても良かった……!
悲しくて美しい、はやっぱり印象的だね。
あとルキーノが思ったよりも存在感のあるキャラクターになっていきそうなのが楽しみでたまらない! 魔法使いの家シリーズで仲良くなった後に、第3部で正体(身分)を明かして立ち絵がついたりしません?? いやまあさすがに立ち絵は期待しすぎだけど
魔法使いの家シリーズが終わる頃には、第3部の予告があったりして……?と期待の気持ちが膨らみます。もっと早く読めば良かった!