アフタートークで言及していた言葉について
私は言葉にすると囚われてしまうしそれを怖いと感じるのは覚悟がないからなのだろう
境界線が消えた先の延長線、コミュニケーションの術が増えた先、否応なしにステージが変わるのは自然の摂理で逆らうのはまさしく反抗、どちらかを選ばなきゃ、と選ぼうとした時点で決まっているなとも思う
否定はしなくても拒否はできてその上で理解したい、という欲望も好奇心や探究心だと言い切れたらいいのに
欲しい言葉のために使う私の言葉ほど気持ちが悪いものもないのかも、なんて
そんな些細な考えさえまた言い切れないでいる