シアトルで開催されたMicrosoftの開発者向けのイベント Microsoft Build 2024に現地参加してきました。初めての海外出張でした。
技術的な記事レポートは会社のテックブログなどで書く予定なので、こちらではカジュアルな内容を書こうかなと思います。
Microsoft Campus訪問
日本Microsoft企画のツアーでの参加だったので、到着初日にMicorosft本社のオフィスツアーがありました。
Microsoftの本社オフィスはキャンパス(campus)と呼ばれ、名前通りですが大学のキャンパスのような雰囲気がありました。高層ビルのようなものはなく、比較的に低い建物が多くある感じです。
Mictosoft Build 1日目
到着2日目からMiscoroft Build 2024が始まりました。
写真は会場のシアトルコンベンションセンター「Summit」です。
初日のキーノートにはOpenAI社のサム ・アルトマンも最後に登場し、大盛り上がりでした。
キーノート後はセッションに参加し、会場でランチを食べました。前情報で会場のランチは美味しくないと聞いていましたが、自分は気になりませんでした。
いくつかセッションを聞いた後は同僚とシアトル観光を少ししました。
はじめにスターバックスの1号店に行きました。
行った時間が良かったのか全く並ばずに入れました。お土産はあまり買わないつもりだったのですが、1号店限定のグッズや豆があり、ついつい買ってしまいました。笑
そこからガム・ウォールというガムが壁に貼り付けられまくっているなんともな観光スポットを通りシーフードを食べに行きました。
シーフードはボウルから机にぶちまけられるアメリカンスタイルで圧巻でした。普通に美味しかったのですが、とにかく量がありしんどかったです…。
シーフード食べた後はバーに飲みに行きました。
メニューは読んでも良くわからなかったので、ChatGPTを使って「GPT-4o」に聞くという試みをしました。笑
そうして頼んだ「ハニースティンガー」というカクテルはChatGPTの説明通り、柑橘系で甘くて飲みやすかったです。
なおカクテルを3杯ほど飲んだらめちゃくちゃ酔いました。
Microsoft Build 2日目
ちゃんと起きて朝からキーノートに参加しました。
キーノートではアプリケーション系のサービスのアップデート案内が薄くちょっと悲しかったです。笑
お昼はコミュニティで知り合ったMicrosoft社員の方とクラムチャウダーを食べに行きました。クラムチャウダーは塩味が効いており、味が濃かったですが美味しかったです。
ランチ後は会場5階の「Hub」という、Microsoftの各プロダクトやAzureサービスの開発チームやスポンサーブースのスペースをセッションの合間に回りました。ノベルティがもらえたりするのでなかなかに楽しかったです。
夜は日本からの参加者でのディナーでした。写真は撮り忘れたので特にないです。
Microsoft Build 3日目
Microsoft Build最終日です。この日は早起きをしてホテル近くのAmazon Goに行きました。
適当に朝食を買って会場でコーヒーを取って食べました。
午前中のセッションを聞いた後、お昼はランチとお土産を求めて少し会場の外へ出ました。
あとAmazon本社の前も通りかかりました。
全てのセッション終了後はMicorosoft Build参加者向けのセレブレーションがアメフト場でありました。
別の食事の予定がもともと入っていたのでセレブレーションは途中で切り上げて食事に行きました。
ここでのステーキがめちゃくちゃ美味しかったです。
帰国日
ホテルのチェックアウトが10時までとのことだったので、早起きしてスタバの「リザーブ ロースタリー」に行きました。
そこそこ混んでいて注文してから受け取るまでには10分以上かかりました。時間に余裕があるときに行かないと大変そうだなとは思いました。
まとめ
初の海外出張でしたが、シアトルは良い街で食事も美味しくとても楽しく過ごせました。特に日が長く21時ごろまで明るいので街を巡りやすかったのが良かったですね。
Microsoft Build自体も興味深いアップデートが多く、いろいろとキャッチアップや検証したい項目が増えました。
なお普段はインドアなのに予定を詰め込みすぎたせいか帰国後は体調を崩しました。つらい。
おわり。