240713 THE BACK HORN / 「KYO-MEI対バンツアー」〜共鳴破天の夜〜@梅田クラブクワトロ

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2024年7月13日(土)

THE BACK HORN / 「KYO-MEI対バンツアー」〜共鳴破天の夜〜@梅田クラブクワトロ

※Age Factoryの感想にも書いたけど、この公演の日、夏バテで体調が今ひとつで自重して会場の1番上のフロアの後ろの壁沿いにいてました。そのため、全然ステージが見えず、音楽だけを聞いてた。なので、他の公演と比べると文章の量が少ないです。基本的には思ったことだけ書いてます。

今回、体調があまり良くないこともあってか、いつもはきちんと覚えているSEもあんまり覚えていなくて、いつものあの格好いいSEであってたっけ?と混乱している。あのSE格好いいよね。

ふわっと照明が明るくなった、と感じた後、パッと照明の色が変わり、少し独特な雰囲気になった、と思った瞬間、「雷電」のうねうねしたギターリフが聞こえてくる。“あ、今日はディープなバックホーンで行くんだ“と思ったのを覚えている。最近は記念公演や周年記念ツアーだったから、ディープなバックホーンというよりは、総集編といったセットリストが多かったこともあり、こうやってディープな感じは昨年のマニアックヘブン以来かな、と記憶を遡る。

ステージの皆さんは見えなくても、照明の色の移り変わりははっきりと見える位置だったから、サビのところのチカチカ光る照明を見つめてた。その照明の加減が妙に懐かしくて、“そういえばこの曲が発表された時が1番バックホーンを聴いていた時だったっけ、懐かしいな“と思い出に耽る。そしたらあの時のドキドキした感覚を思い出して、ちょっとだけ笑った。笑っている間も曲は熱を帯びていくんだけど、岡峰さんのベースがどんどん私の中でこだましていく。それがまたとっても気持ちよくてたまらないんだよね。私はいろんなバンドのライブに行ってきたと思っているんだけど、1番ベースの音が好みなのが岡峰さんのベースの音なんだよね。1番ライブに行っているバンドだから当たり前なのかもしれないけど、馴染み深くて安心するんだ。目を閉じてじっとベースの音に耳を傾けていた。気持ちよかった。


そのまま「希望を鳴らせ」が始まる。前回のツアーあたりからこの曲はこのポジションに固まりつつあるんだね。でも、確かにこの曲がここに来ることで私は毎回懲りずに「わああああ!」と感極まっているので、会場をあたためてぶち上げたい!というのにはぴったりの曲なんだろうな、と思う。

ここ最近はこの曲で堪えきれずに泣いてしまうことが多くて、泣くのが当たり前になりつつあったんだけど、今回は泣かずに曲と向き合うことができた。私はよくライブで泣いてしまったり、泣くまではいかなくても目が潤んだり、思わず涙がこぼれてしまうということがしょっちゅうあるんだけど(ほとんどのライブである)、正直泣きたくはない。泣いてしまうと、こうして振り返った時に“泣いちゃって混乱してあんまり覚えてない“ってことになるんだよね。横浜公演の時もそう、この曲あたりで涙腺崩壊してとんでもないことになって記憶がないっていうのが本当に情けなくて。「泣いて曲のことを覚えていられないなら意味ない」と思っているから、今日こそは泣かずに、と思って心を鬼にして曲と向き合いました。すると、“あ、山田さんの声ってこんなにも力強かったっけ、何だか飛ばしてない?“とか“松田さんのドラム、何だか早る気持ちを表すかのような叩き方だったな“とか、普段ならあんまり感じないところを感じることができて、嬉しかった。改めて、じっくり聞いたことで、きっとこの曲はバックホーンが大事にしているものをギュッと詰め込んで伝えようとしている曲なんだとも再認識することもできたから、とっても満足している。めちゃくちゃ格好良かったし、背中押してもらえたよ。


そのまま「ブラックホールバースデイ」へと進んでいく。この曲はいつ聞いても絶対に盛り上がるよね。会場からわっと歓声が上がって、床が揺れる。クワトロさんはとても揺れるんだけど、“みんな盛り上がってる!“と思いながら私も一緒に揺れてた。ふわふわした。

Aメロのあたり、岡峰さんのベースがグッと耳からも外からも私の中に入ってくる感覚があって、“ああ、気持ちいい“と思った。目を閉じてじっと耳を澄ますと、余計にバスドラやベースの低音がぐわんぐわんと自分の中で反響して、今声を出したらこの低音が自分の喉から出てくるんじゃないのか、と思うほど低音でいっぱいになった。それが本当に気持ちよくて、“幸せ!“と思った。まさしく“たまらない“という感覚。やっぱりこの曲はライブで聞いてこその曲だと改めて思ったし、Cメロの音の重なりと山田さんのボーカルとのやりとりが本当に素晴らしい。この曲は前回のツアーの時に聞かせてもらったんだけど、前回よりも重みがあったような気がして、こっちの方が好みだな、と聞きながら考えていた。照明のシンプルな色の光が眩しくて素敵だった。


確かここでMCが入ったんじゃなかったかな?私の大好きな松田さんのMC。「共鳴しましょう!Age Factoryにも感謝!」という内容だったよね。濃密な時間を一緒に過ごしましょう、という言葉に今回も共感しつつ、次の曲を待つ。

そして始まったのが「がんじがらめ」。“やっぱり今回はダークサイドバックホーンだ!“と確信する。もちろん、今回のツアーの目的というのはわかっているので、そこに繋げるためにこの曲を選んだんだな、と思ったら何だかバックホーンらしくて愛しさが込み上がってきて胸がキュッとなった。それと同時に、私が青春時代にたくさんお世話になった「ダークヒーロー的バックホーン」が目の前にいて、私の中に眠っている悪い自分が目覚めてしまいそうなそんな気がした。でも、それを少しわくわくしている自分もいて、ちょっと複雑な心境になりながらステージを見ていた。でも嫌な気持ちは一切しなかった。

山田さんの「がんじがらめがらめ」が何度聞いても上手く聞き取れなくて、思わずクスッと笑ってしまう。また、菅波さんの小気味いいリズムのギターもとても気持ちいい。世の中の闇に着目して歌っている曲なのに、何だか楽しくて私の中の闇が目覚めちゃったんじゃないかと思った。合わせて“綺麗事だけじゃ生きていけないもんね“とも思ったし、悪魔な私だった。


そしてここで「修羅場」が始まる。今回のメイン曲。周りの人たちもそれをわかっているからイントロが始まった瞬間、歓声というか、ざわめきがたくさん上がる。だけど、そのざわめきが何となく私が思っていたざわめきと違っていた気がして、その正体に気づきたくなくてあまり周りを意識しないようにして耳を澄ませていた。

今回はライブでしっかり聞きたいと思っていたから、あまり事前に音源を聞かないようにしていたんだけど、ベースやギターの不穏さが妙に私の中で大きく響いてきて、何だか途中は首を絞められたかのような息苦しさを感じたのを覚えている。その息苦しさの正体が何なのかはわからなくて、曲の最中なのに考えてみた。だけど、私にはわからなかった。多分、私の辞書の中に「不倫」という文字はないのだと思う。(この曲は不倫をテーマにした曲)

そんなことを考えながら曲を聞いていると、最後の間奏のパートに入って行ったんだけど、その時の照明が赤・青・緑にパパッと移っていく演出だったんだよね。それが私には心の中での葛藤を表しているように思えて、ステージは見えないけど、照明をじっと見つめていた。この後どうなるんだろうと思って見つめていたら、最後に余韻を断ち切るような音の重なり、赤いライトが煌々と光って消える、そして沈黙と暗いステージだけが残る、といった演出が目の前で繰り広げられた。それを見ている間、息が止まっていたと思う。私にはこの演出がどうしても自死を選んでどこかに飛び込んだのか飛び降りたのか、という風に感じたんだよね。それがものすごく後味の悪さとして残っていて、心臓がドキドキしたのをはっきりと覚えている。変なのはわかっているけど、この心臓のドキドキした鼓動がリアルで“私生きてる“と確認してしまった。少し怖かった。


まだ心臓がバクバクしている中、そのまま「罠」のイントロが聞こえる。“ちょっと待って、この流れで罠!?“とビックリしたのを覚えている。「がんじがらめ」からのどこまでも救いがないセットリストに“ああ、これがバックホーンだ“と思わず笑ってしまった。そう、これがバックホーンの真価だよね。私がずっと今まで聞いてきたバックホーンで、何だか安心した。このあたり、ドキドキしたり安心したり懐かしんだり、情緒の振れ幅がすごかった。

「がんじがらめ」「修羅場」ときてからのこの曲だったからか、いつもより重たさが増したように感じながら曲を聞く。たくさんライブで聞いてきた曲のはずなのに、重たくて、“ああ、しんどい、生きてる“と何度も思った。前回の横浜公演でも思ったんだけど(このこと書いたかな?)罠は前後の曲の影響を受ける曲だよね。その時のセットリストの流れや雰囲気で結構イメージが変わる曲だと最近は思っている。それこそ、イベントとかフェスで聞く罠とバックホーンのガッツリしたライブで聞く罠は全然ニュアンスが違う。もちろん他の曲でもそういう曲はあると思うんだけど、私の中では1番罠が色が変わるかもしれない。そうやって修羅場の後の罠は曲が盛り上がるところもどんどん破滅に向かっていくような気がしてしまって、また息苦しくなる。“ああ、だめだ、このまま闇の方に進んじゃだめだ“って誰に呼びかけるわけでもなく漠然と言葉が浮かんでくる。思わず手を握りしめていた。


この次の曲は何だろう、また救いのない曲が来るんだろうか、もう救いの手を差し伸べないセットリストなんだろうか、といろんなことを考えながら次の曲が始まるのを待っていた。すると、聞こえてきたのはとても優しい山田さんの声。「空、星、海の夜」がそっと始まる。だけど、何だかこの場面でこの曲が来るというのは私の中ではとても意外で、“どういう意味が込められたセットリストなんだろう?“と考えてしまう。この瞬間の山田さんの声は優しかったけど、曲としては優しいだけではなく、少し影がある曲だと私は思っているから、余計に奥が深いな、と感じたんだ。

この曲をライブで聞くのはとっても久々で、その上でこの流れでのこの曲はなかなかに反則だった。曲が進んでいくにつれてどんどん込み上げてくるものがあって、“ああ、この曲は沁みるな“と思いながら聞いていた。胸がジーンとして、ふわっと緊張した心に水が浸透していくような、そんなイメージ。思わず目を閉じて耳を澄ますと、山田さんの少し掠れた声が哀愁を醸し出していて、ますます気持ちが溢れそうになる。そんな中菅波さんのギターは私の気持ちを煽るように聞こえてくるし、岡峰さんのベースもしっかりと主張してくる。そのバランスがとっても良くて、このままぼーっと余韻に浸りたいな、と思ったのをよく覚えている。


ここで山田さんのMCが入り、後半戦へ。後半戦最初の曲は「コバルトブルー」だったね。今日はツーマンライブだから仕方がないのだけど、もう終わりなんだ、と思って寂しくなる。最近、バックホーンはワンマンライブばっかりだったから余計にそう感じたんだと思うんだけどね。

ここ最近はこの曲でいつも泣いているんだけど、今回はダークサイドのセットリストで考えさせられることが多かったから、久々に泣かずにこの曲を聴くことができた。良かった。普段は泣いてもう一緒に歌うこともできないくらいにしゃくりあげていたりするんだけど、泣いていないからしっかりとサビのところで参加することができました。こうして泣かずに真っ正面から向かい合うと、本当にこの曲は生きていくことに対して真っ直ぐ背中を押してくれる曲だとひしひし感じる。この曲に支えられている人がこの世の中にたくさんいるんだろうな、と思う。私もそう。“大丈夫、まだ私にはこうやって支えてくれる音楽がある“と素直に安心して思える。それがどれだけありがたくて恵まれているのか、と最近は思うんだ。“ありがとう“、“こうしてライブをしてくれて、音を鳴らし続けてくれて本当にありがとう“って曲を聞きながら心から思ったよ。


私、この曲が1番意外だったかもしれない。「コバルトブルー」からそのまま「シンフォニア」へ。最近この曲演奏されてなかったから、違う曲が来るかな、と思っていたんだけど、今回はシンフォニアでした。めちゃくちゃ嬉しくて心の中で“きゃあああああ!“と悲鳴をあげました。でも周りもめっちゃ歓声上がってたから、みんな同じだ、と思った。

これはちょっと意外性もあって危険かも、と思いながら曲を聞いていたんだけど、曲が進んで少しずつ熱を帯びていくのと同時に私の涙腺もうるうるし始める。“今日はここまで泣かずにきたから、大丈夫!泣かない!“って自分に言い聞かせていたんだけど、Cメロのあたりで限界がきて、涙腺は決壊してしまった。我慢していた分堪えられなくて、ポロポロ涙流してた。この間の横浜公演のように「わーん!」って子どものように泣くことはなかったけど、しっかり泣いた。そうやってぐずぐずしているところに「帰る場所なら 梅田クアトロにあるから」という山田さんの替え歌が聞こえてきてまた涙がこぼれる。そうだ、帰る場所があるってどれほど心強いか。そういう場所を作ってくれるバックホーンがどれだけ優しくてあたたかいか。そう思ったら感謝の気持ちでいっぱいになってまた泣いた。最後の方はひたすらに“ありがとう“とだけ思っていた。


勢いそのままに「太陽の花」が始まる。この曲は前回の横浜公演の時、とんでもないことになっていて全然記憶にないから、今回こそはきちんと聞かないと!と思って涙を拭いながら耳に意識を向ける。その時、周りの皆さんは最後だからか盛り上がって体の動きも多かったんだけど、前の人がノって体が揺れとき、チラッと少しだけ松田さんが見えて、パッと目を向けたら表情がとっても凛々しかったんだ。とっても格好良かった。必死にドラムを叩く松田さん、格好いいよね。

少し体を揺らしながら聞いていると、山田さんの声が掠れているのが何だか歌詞の説得力を増していくような気がして、聞き惚れる。何だろうな、声を枯らしてでもこの曲を全身全霊で歌ってくれるのがとっても嬉しい。俺たちも全力で生きて命の花を咲かそうって歌だからこそ、掠れた声が心にまで響いてくる。本当に素敵な曲。それを本編最後に持ってきてしまうバックホーンも格好いい。あと、改めてしっかり聞くと、Cメロのところのコーラスとボーカルの掛け合い、その部分の楽器隊の各々のパートが重なり合っていくのがとっても良くて、胸がギュッとなった。“あれ、こここんなに格好良かったっけ、こんなに胸が熱くなるような音だったっけ“とハッとなった。私、今までこんなにいい曲を泣いて聞き逃していたんだ、と思ったら後悔した。これからはもう泣かないようにする。そう思っていたら曲はラストのサビで大盛り上がり、そのまま曲が終わってみなさんがステージを降りていった。私は余韻に浸っていた。

アンコール

時間が押していたのかな、いつもよりも早く皆さんがステージに戻ってきてくださる。そして、MCコーナーへ。今回はまだツアーの最中だし、何か発表されることもないだろう…と思っていたら、まさかの夕焼け目撃者の大阪野音の追加公演の発表が!もう本当に嬉しくて、自分が体調悪くて自重していることも忘れて「きゃあああああ!嬉しいー!」と大声で叫んでしまった。近くにおられた皆さん、本当にすみません。でも、東京の夕焼け目撃者はどうしても家族の大事な法事と重なって行けなくて泣く泣く諦めたから、本当に嬉しかった。これは、ご褒美なんだと本気で思っている。必ずチケット取ります。

私がめっちゃ叫んだみたいに書いたけど、皆さん歓喜の声は上がっていたので、そのまま喜びに会場が包まれた状態でアンコールが始まる。まさかの一曲目は「上海狂騒曲」!これは聞くことができると思っていなくて、意外だったからめっちゃ嬉しかった。この曲も私が学生の時によくライブで聞かせてもらっていた曲だったから、懐かしくてワッと胸が高鳴った。

この曲は山田さんがよく会場の方に向けてマイクを差し出されるんだけど、久々にも関わらずスッと歌詞が出てきて、“私めっちゃ学生の時聞いてたんだな“と改めて実感する。学生とか青春時代に聞いていた曲って不思議と1番覚えていたりするよね。最近の曲はたくさん聞いてもなかなか覚えられないのに、昔の曲はスッと出てきたりする。それがティーンエイジャーの時に使える力なのかな、なんてちょっと考えたりした。やっぱりこの曲、格好いいよね。この曲はギターの動き方が好きで、ギターリフの時はいつも菅波さんを見てたんだよね。今回もチラッと菅波さんの方に目を向けたけど、1番後ろだったから見えなかった。だけど、音はあの時と何ら変わりなくて、むしろ格好良くなっている気がして、それだけで満足だった。聞けて良かったな。


そして、本当に最後の曲はやっぱり「刃」!これで締めてこそバックホーンだよね。圧巻のステージでした。何故かこの曲の時だけは1番後ろにいてもそれぞれみなさんを見ることができて、岡峰さんがゴイゴイのベースを熱く弾いていたところ、松田さんがわっと力を入れてドラムを叩いていたところ、山田さんの清々しい表情で最後みんなにマイクを向けるところ、菅波さんのとってもにこやかで優しい笑顔で会場を見ながらギターを弾いているところ、それぞれとっても輝いていて格好良かった。最初の方はあんなにも「ダークヒーロー」「ダークサイド」「闇」とかって言ってたのに、最後はこんなにも前向きな曲でいきいきと演奏しているみなさんを見ていたら、やっぱり私のヒーローだって思ったよ。決して甘くはない現実を歌いながらも「大丈夫、俺たちはこのステージにいるから、いつでもしんどくなったら帰っておいで」と背中を押してくれる。勇気をくれる。それがTHE BACK HORNなんだ。そう思ったらぶわっと胸が熱くなって、最後のコーラスのところ、全力でお腹の底から声を出した。もう体調が悪くなっても構わないと思った、今歌わないとダメだって思った。その行動に全く後悔はしていない。むしろ、歌ってよかった。そうやって余韻に浸ったまま、ステージを降りるみなさんを拍手で送り出した。

あとがき

今までたくさんのライブに行ってきたけど、ここまでステージが見えないライブは初めてだった気がする。本当に全然ステージが見えなかったんだけど、それでも全然満足しているし、音楽を聞くことができれば、見えなくてもちゃんと伝わるんだな、と思ったよ。それだけ、音楽が持つ力ってすごいんだな、って改めて思った。

何度も書いたけど、今回は昔のダークなバックホーンのライブで、どこもかしこもバックホーンらしさに溢れていたライブだったと思っているんだけど、それをワンマンライブではなく、ツーマンライブでしてしまう、その潔さもバックホーンらしいよね。そういうところが好きです。そういうところに高校生の時に惚れて、今までずっと応援してきたから、こうして突き進んでくれることが何より嬉しいし、私もそんな風になりたいと思う。

色々思ったり考えたりしたライブだったけど、でもやっぱり1番は楽しかった!新しい曲の解釈もできて、めっちゃ楽しかったです。次はどんな曲でどんな解釈ができるか今から楽しみにしています。追加公演、必ず行きます。今日は素敵なライブをありがとうございました!

THE BACK HORN大好き。愛してる。

@whitenoise
音楽があったら人生なんとかなっちゃう。好きな音楽のことを個人的見解のみで書いています。