フォロワーの一次創作を見る機会が増えた
っていうか、「フォロワー」(友達とか仲間とか同期とかそんなかんじ)の距離感にいる人の一次創作を見るのが、クラファに来てからが初めてかもしれない
自分は二次創作しかできないし一次創作をしたことがない。してみたいと思ったことはあるけどできるところまで至ったことがない。そもそも好きな話のジャンルが長編ファンタジーなので、世界観練ってこういう話読みたいよな〜と思ったことはあるけど、書くまでに至ったことってないし、一番好きな世界観すら固まらずに終わるから、苦手としているキャラクター作りに踏み入ったこともない
キャラクター作りが苦手なのは何度も挫折してるからで、めちゃくちゃ夢小説が好きだから夢小説を書きたい!!と思って書いてみようとしたものの、夢主の姿が焼いてない粘土みたいにぐにゃぐにゃで結局どういう子にしたらいいのか分からず完成しない を5年はやってるので、本当に苦手になった
最近ようやくPドルのPがちょっとだけ書けるかもしれなくなってきた 成長していてえらい
本題から逸れたけど、フォロワーの一次創作を見る感覚って不思議で面白い
普段見てる漫画とか小説、出版社から出てるようなやつ、は一次創作なわけだけど、その一次創作とは明らかに質感が違う
上手い下手の問題ではない。出版社を出ていれば上手いわけじゃない。ジャンプの意味わからん打ち切り漫画とかも見るが、質感の違いはそれではない
なんだろう、多分、一つには、出版社を出る創作物は、複数の人(特に編集)の目を通っていて、個人の一次創作はそうでもない。もうひとつには、前者はたくさんの人向けに発信されていて、後者はそうでもない。その辺はあるんだろうなと思う
フォロワーの一次創作にどうやって触れていいのかわからん。姪っ子が急に犬と木の間の生物を連れてきて、「この子私のペットなの!」って言われたみたいなかんじかもしれない。見た目かわいいし、姪っ子とも仲良いからこの子がいい子って言ってるんならいい子なんだろうし、でも生態もわからん、どこ触ったらどうなるのかわからん。でも犬と木のハーフだから可愛いし癒されるし好きではあるし…みたいな
何言ってるかわかんなくなってきちゃった
この歳になっても不思議な質感のものに出会うことはあって、不思議ですね、ということだと思います
あと、私の反応が鈍かったり過剰だったりするのかもしれないから、挙動がキモかったらごめんね、みたいな言い訳
私さんへ きみっていつも話を畳む頃になって閲覧者の目を気にする姿勢を取ってキモイよ 私くんへ ごめんね でもどうしろってんだよ
とりあえず頭の整理ができてよかったです おっけー