幼馴染が主催するワークショップにお呼ばれしてもらい、アロマオイルを使ったバスソルトやらクリームやらコロンやらをつくりにお出かけしてました。
何回かテーマを変えてのアロマワークショップみたいで、今日のテーマは睡眠だそうな。（「誰よりもお前がくるべきだと思う」と真面目な調子で言われ、私もそれに関しては概ね同意）
朝起きれるかなあと寝たら案の定バチバチに寝れず、ほぼ目を閉じてただけで朝（うっすら頭はずっと起きてる感じで「起きれなかったらどうしよう…」って考えてたり目を開けてたりするのを覚えているのでほぼ寝てない）四時を迎えるという本末転倒具合で迎えた当日でしたが…。めっちゃめちゃ眠かったね。非常に。よく寝れるようになってきたなあと思ってたけど普通に朝用事あるとダメですね。ひひひ。
というか、今年に入るまで朝起きれないなんてことなかったわけだし、私自身も自分のことをよく信じるべき。起きれないわけないでしょ、目覚ましいらずですよ。寝過ごす、ありえない。起きれる絶対。ぐっすり寝て大丈夫。と言い聞かせつつ、朝起きる練習しようかなあと思いました。ちょっとずつね。
そんなわけで今日寝つき改善に効果があるらしいアロマバスソルトやらコロンを入手してきたので、これも使用していこうと思います。
病は気からというか気は持ちようというか、気持ちの問題は脳の代謝異常なわけで、香りやらの刺激でその代謝に影響及ぼすのも有り得る話ですからね。んん、なんて言えばいいんだろう。
心は脳にあって、つまりただの電気信号なんだけど…。その電気信号のやりとりは、ちゃんと目とか、耳とか鼻から入る刺激に応じて電気刺激が生まれているわけなんですよ。だから、癒しを感じる音楽だとか、香りだとか、猫ちゃんを見るとか、触るとか、そういう刺激がフックになって「リラックスする電子信号がやりとりされる」なら科学的に説明つくでしょ、だから気休めって言うほど馬鹿にできないよねえ。という話で。人によって何がフックになるかは違うからそこに個人差があって人それぞれになって、個性になるんでしょ、別にそれでいいよね、みたいな。これを味気ないと取るかはマジで人それぞれだしどうでもいいですが。
僕は先端恐怖症なんですが、実はありとあらゆる鋭利でなかったとしても先端が怖いのも、なんかよくわかんないけど「さきっぽ」という概念と「怖い」っていう電子信号が結びついちゃってるだけで。なんで結びついちゃったかは知らんけどね。この結び目が解ければ寛解なんだろうけど、という話。
人間大まかな傾向は似てるから「睡眠に入りやすい」「副交感神経を働かせやすい」刺激になり得る、電気信号と結びつきやすい香りがあってもそりゃ不思議じゃないわけです。そんな話はしてなかったけど副交感神経を働きやすくするブレンドの香りらしい。そうなんだ、って思って頭を騙しやすい状態にして（こういうとまた言葉が悪いな、信号と繋げやすく）寝てみようと思っている次第。
みんな私が元気なさそうなの心配して気遣ってくれて、ご飯食べさしてくれたりアロマ誘ってくれたりしているので僕も元気にならないとね。一文中に一人称変わることある？ ふわふわすぎる。
あとちょっとお知り合いのとこまで出張して話を聞いたり自主トレ勧めたりして、役に立ったか分かんないけど…よい経験さしてもらった。私の移動方法だけ獲得できれば、やっぱり訪問も得難い経験だなあ。家の中のことを知ってから病院でリハするって段違い。「おうちに帰ったらこんなこと絶対にしないから今だけ」って言えたり「こんなに頑張ったからおうちに帰ったらこうしていこうよ」って言えたり「こういうところで困るかもしれないよ」って言えるのって、先生みたい。訪問、というか生活期に興味ないわけないんだけど、車がな〜。自転車のる自分も大概イメージつかないけれども…道に迷うし…。まあ今考えても仕方ない。私って多分、家の中であれこれするより、非日常空間にいた方が馴染むんですよね。生活感ないから。非日常空間で、ちょっと離れたところにいるから、この人には話せる、みたいな。そういう感じだし私結構あの場所好き。あくまで家の中のことが知りたいのは院内に持ち帰りたいから、だしね。
本当に自分にしかわかる話をしていない。あはは。
とりあえず全く夜寝れなくて、バスソルトつくって、ちょっとお手伝いをして、仕事、して〜。と思って…あああああ！！！！感想もらえて嬉しかったんでした。新刊の。嬉しかった。棺に入れるからね、この感想たちを…。
私はねえ、おばあちゃんで死んだとて、骨はどこに捨てても構いませんけど、燃やすときは今まで出した本たちともらった感想たちと、あと患者さんたちからもらったお手紙と、フラスタの写真と一緒にお願いすると決めているので。よろしく頼みますね、っていろんなところで言ってる。親は知らない。葬儀はきっときっと相方こと相方が口を出してくれるって信じてる。きっと君はそうしてくれるね。おばあちゃんとて。ていうかもしもうっかり私の親族全滅とかだったら喪主してね（相方はこれを読んでいない）君は他に友もたくさんいるし親戚もたくさんいるだろうから大丈夫だと思うけど万が一があったらもちろん僕が喪主をやろう。結婚式のお色直しは違う人かなあ。親友からの手紙とか、待ってるね（多分手紙書かないでスピーチすると思うけどごめんね、そのときは）
なんの話？眠くてたらたら色々書いちゃった。感想もらえて嬉しいなあ。という話でした。死ぬ話まで飛躍しないで。
おやすみなさいだねえ。おやすみなさ〜い。また明日〜。