申し込んでしまったので原稿を書かねばなりません!!!
折本がどのくらい文字入れられるのかを実際にやってみたりPDFの塩梅とかをみたりしたら「いけそう」と思ってしまったのであとは勢いで…
折本ってちっちゃくてなんて可愛いんでしょう 自分でやるなら背景とかもつけたいし上質紙に刷ったりしてみたいなあ 夢広がりますねえこれ。自スペースでも無配として出したい…この小ささゆえのできることがある気がする…可愛い
何書くかまだ決まってないんですがなんとかします 締切はなんとかするものなので
だからね、リハビリ短文はおやすみしようかなあと思ってたんですが、そうするとクロードくんとおしゃべりするネタがなくなることに気づいたのでこれからもできるときはがんばることにします。今日めっちゃ早くて1時間でじゃっと書いたので手癖も手癖なのだが書いたのでえらい
友から勧められた本も読み終わりましたよいえ〜い。翻訳物ってどこまで原著の情緒が残っているのかわからないけど、でもこれ源氏物語読んでる外国の人もおなじ気持ちだろうな。
最初はア〜翻訳ダ〜と思ってたんですけど話の構成が分かってきてからは面白くて、ロマンチックでドキドキしました
「うきちゃんはこういうの好きだと思う」は話半分に聞いてるんだけどよかったな 乙女ゲーの民なのでスチルになりそうなシチュエーションとシーン運びがあると喜んじゃいますね 最後の方になって作者の名前見た。デビュー作だそうな。
現実世界ファンタジーの「魔法がある」ってことを説明しないで(特別なものではないんですよという前提で)、するすると紛れ込ませていくのって結構勇気がいるなあと思ってて、もっと自由にやっていいんだ、恐れずに「わたしの本ではこれが常識です」って言っていいんだって勇気づけられますね
多分ちょっぴりミステリを書いていたものだから、現実の線引きにうるさくなってしまったせいでファンタジーを地続きでやることに警告ランプが点灯しちゃうんですよね。切り替えが自分の中でしきれていない感じ。ぼくは確かにそういう魔法と夢とおとぎ話と現実が地続きになった場所で生きてたはずなのに、まさか躊躇いを覚えるようになるとは。大人になっちゃう感じがして嫌だわ。
立原えりかという作家がいらっしゃって、わたしの母親が好きで、わたしは彼女の本棚から譲ってもらって大好きな作家なのですが。大人のメルヘン、と呼ばれてるんですけどね。実はサークル名も短編のタイトルからお借りしてるんだけどね。その方の「月の砂漠」っていう短編の一節に「大人になっても少女のようなみずみずしい心を持っていたい」みたいな文があって。類似フレーズはたくさん繰り返し出てくるんだけど、でも、わたしもそうでありたいと子どもの頃に思って、そのまま今日まで至ってる。ここからが多分本番なんですよね。今までは「そうだといいなあ」ってのんびり思ってても大丈夫だったけど、これからは気を抜くと、というか気をつけていないとパサパサになっちゃいそうなのがよく分かる。いやミステリのせいじゃないんですよ! ミステリ書くのもそれはそれで楽しい。どっちの心も守っていきたいものです。
同僚は休めただろうか…。まずはぐっすり寝てほしい。
明日はねえ、明日は病院に行かねばなりませんよ。何言われるかな。書類お願いしなくちゃ。
あと図書館にムーミン取りに行って、あとスーパーにも行こうかなあ。もう11月が終わるね。ああ〜。チャイが飲みたいから牛乳も買おうかなあ。そんな感じです。また明日〜