イタリア生活のエッセイ漫画をお描きになられる作家をtwitterのおすすめ欄で発見し、すぐにKindle本を購読した。短い4遍は力が抜けてどれもとても良かったのだけど、何よりも印象に残ったのはあとがきに記された一文だった。「この本から(中略)絵をゆっくり描くようになったのです!」ゆっくり描くから当然描く量は減るけれど、質が向上して満足そうだった。「ゆっくり描く」という技術を意識的に身につけたいと思った。水犬がすき