好きは好きだけど、ファンとは違う。
必ずしも好き＝ファンじゃないのかもって思った。「応援してるかどうか」が違いな気がする。受け身で眺めてるだけならファンではないんじゃないか？
ばんたんのことは今も好き。ゆんぎさんのことも大好き。今は活動してないのもあってほとんど追ってないけど、好きになりたての頃は能動的にコンテンツ色々見てたし、大金ではないけどお金もかけてた。でもそれらは別に彼らのためではなく、単純に私が欲しいから／見たいからやってただけ。応援してるって感じはほぼなかった。今の位置にまで辿り着いた彼らに私がやれることなんて正直ないと思う。それが気楽でもあり、ちょっと寂しくもある。彼らは彼らのやりたいようにやればいいと思うし、私はそれが良ければついていくし、そうでなければ離れるんじゃないかと思う。こういうのはファンとは言えないような気がする。
skzも最近はファンじゃないような気がしてる。ちょっと前までは彼らのためかつ自分のために時間やお金をたくさん費やしてたけど、最近は色々あってあんまり追わなくなった。好きになった時も既に人気はあったと思うけど、応援していく中で更にファンが増えたように感じる。初めてライブに行った時、想像してたよりも彼らが遠く感じて割とショックを受けた。過去の動画をたくさん見ながら“私が力になってあげたい”と勝手に思ってたけど、もう既に彼らには私の力なんて必要なかったんだなと思った。
えなぷのことは割と応援してると思う。一時期距離を置いていたこともあったし、めちゃくちゃのめり込むという感じではないけど、ちゃんと好きだし、彼らの努力が報われてほしい、良さが認められてほしいと心から思ってる。個人的には巨大グループにまではならないでほしいけど、彼らの夢はほどよく（？）叶ってほしい。そのために自分が負担に感じない範囲で協力しているつもり。これくらいなら一応ファンと呼べる・・・か？
何かしら干渉したいと思う（し、それができる状態）なら「ファン」、そうでないならただシンプルに「好き」なのか？