昔からずっと帽子が好きで、高校生のころからずっと帽子をかぶっている。
大学卒業のときにサークルの後輩からもらった色紙にも「帽子に隠れた優しい素顔」とあった。優しいのかどうかは知らんけど。
高校生のころによくかぶっていたのは厚手のニット帽みたいなやつで、サンタクロースみたいにちょっと後ろに垂れる感じ。で、大きめのサングラスをかけて。塾の帰りにも夜なのにサングラスしてた記憶ある。バカみたいだ。まあhideが好きやったから。
大学生になってもニット帽はよくかぶってたけど、キャスケットとかハンチングもよくかぶってた。なんでかハットはあんまりかぶってた記憶がない。
アジア雑貨屋で売ってるようなちょっと派手なニット帽とか、ポンポンがついてるニット帽とか、チェックのキャスケットとかが多かったかなあ。ハンチングはブラウンのやつを1つ持ってた記憶があるけど、競馬場のおっさんぽくなって怪しいので、それ以降あんまりかぶってない。今も持ってないし。
社会人になって1社目はスーツやったからあんまりおしゃれもしなかったけど、2社目のWeb制作会社で私服になったから色々服も買って。20代後半ぐらいになったら多少はちゃんとした服にしようと思って、ジャケットとかも着るようになった。
ジャケットになるとあわせる帽子が変わってきて、ベレー帽をかぶるようになった。あとハットも買った。ベレー帽はちゃんとコーディネートを合わせたらおしゃれっぽく見えるからいい。CA4LAのベレー帽は出来がよくて好き。ハットもいくつか持ってるけど、ベレー帽のほうが好きかな。ハットは収納にちょっと困る。
そういえばテンガロンハットみたいなのとか、キャップとか、チューリップハットみたいなのをかぶってる時期もあった。キャップとチューリップハットは今でもちょっと興味そそられるときあるけど、テンガロンハットは合わせるのが難しすぎてさすがに手がでない。
これからは、クオリティの高い帽子を厳選して持ちたいかな。それらを大切にしながら使っていきたい。