アジャイルコーチとスクラムマスターの集いに参加しました

Kyosuke Awata
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公開:2025/6/21

集い is 何?

本イベントはアジャイルコーチやスクラムマスター、アジャイル実践者のための2泊3日の宿泊型イベントです。 オープンスペーステクノロジーなどを活用して、さまざまなテーマで議論し、アウトプットを生み出す共創学習型のイベントです。 アジャイル実践者が多数集まるため、実践のなかで抱えるさまざまな悩みや課題に対して深い議論が可能です。

株式会社アトラクタが主催しているこんなイベントです。僕は肩書きとしてはアジャイルコーチでもスクラムマスターでもないのですが、FASTを通じて真剣にアジャイルについて学びたいなということで参加させていただきました

話したこととか思ったこととか雑なメモ

いろんな話をいろんなところでしたので整理して書くのはちょっと難しいのですが、印象に残ったことをメモ書き程度に残しておきます。

  • 人前で話すのとか苦手なんですよね〜という話から

    • そういう時はどういう風に振る舞うことを求められているのかを考えてみるといいよ

      • まず場を観察したり、どういう場にしたいのかを考えてみる

      • 次に自分がその場に何を提供したいのかを考えてみる

    • ここで振る舞うときに、やりすぎないようにした方が良い

    • あくまで自然体の自分の延長線で良い

  • 人と役割の区別の話

    • 人を重視しすぎると役割としてはあるべき状態を見落としてしまうよね

    • 人として発言することも必要だし、役割として発言することも必要

    • 議論の場などではいま人なのか役割なのか、何として発言しているのかを意識しておくと良い

    • 自分1人で考える場合においても、人とか役割を意識してあえて自分のなかで戦わせるようなことをしてもおもしろいんだろうなと

  • もっとプロダクトと向き合ってプロダクトの話をしたほうが良いな

    • なるべく主語とか効果を出す最終的な先はプロダクトにして話をしたい

    • 良い組織を作ることも大事だがプロダクトにどう繋がるのかを常に意識しておきたい

    • 結局どんなプロダクト作りたいんだっけ、プロダクトにどんな良い効果を生み出す施策なんだっけという

    • プロダクトと向き合うためには...「現場を知れ!」

    • (余談)プロダクトオーナーって実はめっちゃ大変だし凄い

  • デリバリーとディスカバリーの分断問題

    • みんなやっぱり悩んでいるらしい(なんか安心した)

    • デザイナーやPdMがどうしても分身せざるを得ないといった状況に陥ってしまう

    • とはいえ結論、やっぱ人が足りないのに無理やり分身して分断しながらディスカバリー進めます!ってなってるなら止めたほうが良いよね

    • 止められない理由として待機することへの抵抗とか不安があるんだとしたら、待機することの価値を伝えてあげるべきだよね

    • いまわたしたちが最も注力しているフローで最大の成果をあげるためには、あなたたちが待機していていつでも力を出せることこそに意味がある

    • 待機時間に緊急ではないけど重要な仕事を少しずつ倒していくんだよ

  • 実はみんな不安や焦りと戦っているだけなのではないのか

    • 学習や改善が大事とこれだけ言われながらも、どうしても時間が取れないという状況が一定存在している

    • それは、必要と思いながらも日々の業務を止めることへの不安や焦りが上回っている可能性はないか?

    • そうすると、こういうことをやるのがいいよとか、こういうことはやらないほうがいいよとかは伝えない方がいいかもね

    • 不安や焦りを解消してあげて、学習や改善に自信を持って取り組める環境を整えることが大事なのではないか

    • この不安や焦りはなにも開発チームだけではなく、ステークホルダーも抱えているので、そういう人たちの不安や焦りを解消してあげることで、開発チームが受ける不安や焦りも軽減される説

さいごに

今回が初参加でしたがみなさん優しく迎え入れてくれました。そして若者の悩み相談みたいな内容でも真剣に聞いてくださいました。全体と通して、社外のコミュニティだからこそ得られる学びや発見もたくさんあってとても良い時間でした。

あと、コミュニティに参加していると「この人って凄いな」と思う人がたくさんいます。まあ実際に凄いのはそうなんですが、そういった人でも同じように悩みを持っていたり、話してみると気さくな人だったりして、そういった発見もあってとてもおもしろかったです。

ここでの学びを業務にも活用して、より良いプロダクト開発ができるようになるといいなと、そんなことを思う3日間でした。