4/6の日記

wostok
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(餅つきの話だけ書いたのに、気付いたら性被害の話になっている!!!!逸脱や!!!)

(公開するかしないかめちゃくちゃめちゃくちゃ迷って、一応公開にしている。なんか色々書いたけど、ガハハ!みたいな気持ちで読んでほしいなと思っているよ〜〜)

楽しい土曜日だった!

みんなで遊んで、餅をついた。

11月に高額の粥を食べる会をやっていて(マルチではない信じて)、その延長線で餅を食べる会が催された。みんなで餅をつき、こね、食べた。

わたしは餅の会の主催ではないんだけど、せっかく餅をつくなら人が多い方が良かろうと思い、いろんな人を片っ端から誘っていった。なかには一度も会ったことのない知らない人もいて、どないなっとるんやという感じもあったんだけど、みんな来てくれて本当に嬉しかったな。

ひとりの人の情熱で人々が集い、餅をつき、談笑していた。良かった。

干支が一周するくらいの長い付き合いのすごくすごく大切な友人が、ここしばらくで仲良くなったまたすごくすごく大切な友人たちと話していて、わたしにはそれがすごく感慨深かった。大好きな人たちが仲良くしていること、かけがえのないことだね。

火曜日の1限に隣の席にいたあの子。大切な瞬間にはずっと彼女がいて、わたしはその子のことが本当に本当に大好き。これはきっと愛。卒業旅行、5人旅をして、ローテンブルクに行った。ほかの3人が寝ちゃったから、その子と2人で宿を抜け出して、真冬の空の下で長いこと2人で話していた。わたしたちが今日みたのは原宿の空だけど、こうやって関係が続いてうれしいな。なんて言っていいか分からないや。

いま思うとその人と何を話したのか全然覚えてないんだけど、話すたびにずっと遅くまで、熱心に何かについて話していたな。ずっと鳥の真似とかしてた。今日は、オニツカタイガーのうしろのびらびらを両面テープで止める話でひとしきり笑った。一緒にカレーを作った。その時に、ブリュッセルにいる友人の離婚にガッツリ巻き込まれて最悪運悪すぎ書面作成ほんまにだるいこと、でもわたしが作成せんと、わたしの胸を無許可で揉んだ友人の夫ことダビッドが有利になるかもしれず、それは看過できんし許せんのでやるしかない、しかしダビッドの妻の方もどないやねん、ダビッドがクソなことをわかったうえでわたしに引き合わせたんか、みたいな話を聞いてもらって、ただダルいねぇ、と言ってくれた。わたしとダビッド2人しかいない友人宅で、ダビッドが爆酔いして胸揉んできて、そのあとよく逃げられたねぇ、みたいな。胸揉まれたあと、ダビッドが無断でわたしのいてる部屋に入ってきてほんま怖かった。ほんまにやられるかと思った。思い出して全部書いて書面で証言するんだけど、普通にしんどい。瘡蓋を無理やりはがして、自傷してる感じ。数こなすと楽になるかなと思ってここにも書いてみたりしてるけど、普通にしんどいな。まだ傷が癒えていないというのも驚き。性被害(胸いきなり揉まれるのって性被害だよね?そう思っていいんだよね?)にあった人間が裁判で証言するの相当しんどいで、そりゃそうやで、みたいな話しました。話聞いてくれてありがとう。ダビッド、妻の方に、わたしに何度も謝罪のメッセージしたと言ってるらしい。来たことないが。嘘をつく指は切り落としちゃうぞ♡ダビッドが性的な意図を込めて撫でてきた時の手のざわめきが思い出せる。きしょ。、破綻した夫婦の腹いせに利用された感がめちゃくちゃする!ダルすぎる!!!!!

話を聞いてくれた人、もとい鳥の人は大学の友人で唯一わたしの実家に来た人なんだけど、わたしの本棚と実家の本棚をじっと見ていた。伊藤計劃の虐殺器官を一緒に見た。その時院試の合否が出る前で明らかにわたしの様子はおかしかったんだけど、それでもずっと一緒にそばにいてくれた。卒論の時もそう。プラハに来てくれた。一緒に旅行した。今でも、その人に勝る旅行のパートナーはいない。わたしの心の中にはずっとその人がいて、その人のことを思うとじんわりと心が温かくなる。その人の自他境界の明確さに何度救われたんだろうか。いつだって彼女が最高にクールなのだ。

人々が嬉しそうにしていることが喜ばしく、それがずっと続いたらいいのになと思う。自分の友達と自分の友達が仲良くなるのがすごく好きなんだ。

なんか、とても好きな人たちに囲まれて、とてもとてもいい日だった。

みんな好き♡

@wostok
日記を書いてます。