【夢日記】◯◯パーティー

きぬごし
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品のない夢だったのでワンクッション。







乱交パーティーに恋人(架空)と2人で参加する夢を見た。

しかしそんなパーティーに参加するのは初めてなので、どう立ち振る舞ったらいいか皆目見当がつかない。会場は南東北の某温水プール施設に似ていて、水着姿の男女がそこらじゅうに溢れている。試しに隣にいた女の子の剃毛をしてみたりするが、肌に傷をつけてしまいそうで怖くて途中でやめてしまう。

心許なくなって周りを見ると、プールの中でもプールサイドでもあちこち乱痴気騒ぎになっていて、まさに酒池肉林といった感じだ。中には恋人も混じっていて、まんざらでもなさそうに笑っている。

少しさみしい気持ちになってぶらぶら歩いていると、ドラッグを使っている集団のいるエリアに入った。怖くなって引き返すと、建物の外に警察が張っているのが見えた。このままでは全員捕まってしまう、と戦慄を覚えた。

急いで恋人のもとに走った。このままここに残るか、私か、どっちか選んで!と面倒くさい女を演じて、嘘泣きをしながら建物を出る。

建物から少し離れたところまで走って、しゃがみこんだ。まだ警察が突入する気配はないが、はたして恋人は来てくれるだろうか。

祈っていたら、目が覚めた。

前日に丁度ブレイキング・バッド シーズン3の6話を観ていたので、影響されてるなぁという感じだった。

それにしても、恋人(架空)を助けたかったのなら普通に事実を話せばよかったろうに。無意識に、自分を選ばないやつなんて警察に捕まってしまえと思ったのだろうか。嫌な奴だ。

淫夢を見ただけでもちょっとへこむのに、自分の醜さも突きつけられたようで二重にへこんだ。

@wry156
食べ物、お酒、山、夢の日記