学生時代に先送りしていた国民年金を追納しようとしている。この追納は10年が期限であり、成人直後に納付したものは期限が間近になった。大学院まで行ったので、55か月分・89.3万円が追納対象になっている。全部一気に片づけてもいいんだけど、ひとまず最初の2年分(約40万円)を納めておこうと思う。老齢年金だけを考えると追納するよりも同じ金額をオルカンにでも35年間突っ込んでおく方がお得だと思うが、うっかり障害年金とかをもらう羽目になることも考えうるし、追納した金額は社会保険料控除による所得税・住民税軽減の対象にもなるのでまあいいか、ということにした。GPIF様がしっかり運用してくださることを願うばかり。
社会人になってから年1ペースでやっている身内での音楽イベントを今年も企画しようとしており、案内を発出した。コロナ禍での中断もあったが、今回で4回目。同じことをずっと続けていると、マンネリ化して人が来なくなるのが一番恐れるところ(企画の性質上、会場費と楽器レンタル費が固定費でかかってくるので、一定の人数が集まらないと予算的に企画が成立しない)。一方で、同じことを変わらずにできるがゆえの安心感みたいなのもある気がしており、どちらがどう求められているかは考えどころ。自分自身もいつまで主催やれるかという気もしており(遅くとも今後5年以内には主催やってる場合じゃなくなると思う)、今後どうするかは考えつつやれればと思っている。何はともあれ、軽率な思いつきから始めたイベントがそこそこ継続していて、毎回そこそこの人数が集まってくれるのはありがたい限り。ところで、イベントやるのはいいとして、自分が演奏する曲出せるかは考えないといけないな。
今日明日で技術士の二次試験が行われているらしい。今年度は見送りにしたが、自分の従事業務であればどう考えても持っておいた方が良いので、来年度以降なるべく早めに受験しようという気持ちだけはある。社内で誰かを頼るかどうかとか、考えたほうがいいんだろうなあ(コミュニケーションが面倒で、独学で乗り切っちゃいたくなるけど)