slack のtimes文化は好きだ。自分の思考の整理にも繋がるし、ラフに書いてたら様々な人が意見をくれたりするからだ。新卒や中途してすぐの人は作ってそこで交流するべきだ。また仕事で交流がない人と気軽に話せるのも良い。一方で井戸端会議だ。
私は今年1月に自分のtimesを閉鎖して、人のtimesを基本的に全て抜けた。
まず自分のtimesを閉鎖して何か変わったか? 結論、変わってない。timesを辞めた代わりに週報をドキュメント化してそこを思考整理するし、自分が影響を受けたサイトや読んだ本の感想はPosting permissionを指定した上で引き続きslackに投げてる。別にTwitter発信してもいいけど気軽さの面でslackにしてしまってる。他意はない。
同僚・部下・上司のtimesを抜けて何か変わったか? slackの未読を気にするタイプの人間なので多くのtimesを回遊しなくて済むのは良い。また、timesを見なくても仕事に影響がないことが改めてわかったのもよかった。そしてこれが一番大きいかもしれないが、timesでは発信してるのに私の仕事の質問には回答してくれないのねという邪推な感情を抱くことが減った。