・ソフトウェアエンジニアという職業を生業としていて、それで飯を食っている。ある程度の期間、この職業をしている人は「技術力が高い ≠ 仕事ができる」であることはなんとなく分かるところではないだろーか。
・WEB2.0が云々みたいな時期は技術力が第一とされていたかもしれない。しかし、今は「技術力も重要ではあるけど、人柄が良く、コミュニケーションができて、社会人としてのソフトスキルが備わっている」ことが求められていると思う。少なくとも俺自身はそういう人と働きたいと考えている。めっちゃ技術力高いけど、勤怠が終わってたりする人とか、全然進捗出てないのに報告できない人とか、性格が最悪な人なんかはやっぱ厳しい。もちろん、全てを完璧に兼ね備えている超人も結構居たりするのがこの業界の恐ろしいところではある。
・なぜ急にこんなことを書いたかというと、今日仕事をしていて、そのことを改めて痛感する出来事があったため。
・このポストも関連するところではある。
・上記で書いた仕事のこともそうだけれど、世の中で起きている様々な事象...つまるところ自分でコントロールできない事柄の作用によって、あまりメンタルの状況が良くないな、という自覚があるので、適度に休んでいきたい。
