今年の振り返り。
amazarashiに出会えたことで、自分の生き辛さがすごく軽くなれた気がする。それと同時に軽く躁転?したのか、それとも前々からしたかったことへの背を押されたのか、新しいことにチャレンジした年だった。それが、
じゃじゃーん。
いつかやりたかったフルートを買って、月2~4回のペースで習い始めた。ずっと引きこもりだったわたしからすると大進歩。
楽器に触れて、自分の音を奏でる度にものすごく喜びを感じる。もっと上手くなりたい、楽しくて堪らない、という気持ちが溢れているのか、先生に「日に日に音がよくなっていますね!とてもいいですよ!」と言われると遠慮せず喜ぶ(チョロい)。
今春の発表会に出ることを自らの意思で決めた。曲目はフルートとピアノの「風之舞」。吹奏楽とは印象がまた違ってるから、自分なりの風之舞が完成できたらいいなあと思う。これが来年の目標かな。
相変わらず1~2ヶ月に一度、危うい時があるけれど。なんとか病気に負けず今日もわたしは生きている。
amazarashiのライブ騒々しい無人でも、永遠市でも、ラストはアンチノミーだった。秋田さんは前口上で「生き延びて」と言った。歌詞にも強く込められていた。
だからわたしは何がなんでも生き延びてみせる。さよなら2023年。素敵な年でした。
そしてよろしく2024年。目標は変わらず、生き延びようね。