A. 生来の性格と応用力の欠如、知識偏重の割に経験が無いから
更に占星術や姓名診断的にも芸術方面で大成する芽は全く無いと言われたこともあります。3000円くらい払ってdisられるのもなかなか面白いですね!
デジタル写真のデータでもっとも古いのは2004年なので、便宜上20年写真撮っていると書いているけれど、厳密にはセイウンスカイが現役で走っていた頃にはコンパクトフィルムカメラで撮っていたので更に数年は追加することができそうではある。だけどそれやるとホント切りが無いので写真歴20年としておく。
自分の写真の腕がどのくらいなのか客観的な指標が無いのでなんとも言えない部分もある。なのでその程度のウデマエと書くのも(自分を)煽り気味ではありそう。でも、自分の写真であまり褒められたこともなく、公募展で賞を取ったこともなく、展示会も応募者ほぼ全員が展示される会だった。
オタクなので知識ばかり詰め込んでは、それを実際に行うなど応用する力がない。生来の性格的に本番に弱く今回だけの撮影とかが非常に苦手で、スナップやポートレートを堂々と撮る勇気もない。そんなのが年数だけ経てば出来上がるのが私のようなどうしようもない駄作製造機が出来上がるのだ。
写真は芸術分野で師匠がいる人も多く、長い下積み期間の後、何かしらの才能を開花させるというのが本筋なのだろうけれど、私は師匠はいない。本当に強いて言うなら地元のヴィレヴァンで買ったちょっと難しめの写真の教本が師匠だったと思う(もう無くしたか実家のダンボールに紛れて行方不明)
そんななら機材揃えようとせずに辞めればいいのに変に続けているのは何故なのだろう?