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昨日の夜は昼間に会ったというのにあなたのことが恋しくて、膝を抱えて話していた。バイトの面接が受かった話をすると自分の事のように喜んでくれて。喜びすぎでは?僕以上じゃん。この時隣にいたらいつもの笑顔で頭を撫でてくれたりするのかな。
そういえば布団が夏仕様になりました。今までなかったひんやりした感覚。これから暑くなっていくのかと感じた次の日の朝は思ったより気温が低くて肩透かしを食らった気分になる。その調子でも別にいいけどな。ちょっと分厚い春服が多いから、涼しいままでいてくれないとあなたの前で着る服がなくなってしまうし。とは思いながらも世間的に楽しいことが多いとされる夏を待ち望んでいる自分もいる。最近は心が2つあって大変だ、肝心のあなたときたらその両方に土足で上がり込んで来ているのだからもう手に負えない。
夏っぽいことをあなたと制覇したい。今年で全部じゃなくていいです。来年でも再来年でもゆっくりでいいから。とりあえず今年は花火を見たいな。
さすがに少ない気がする。今日ひとつ重大なことがあるとすれば、経済と中実の部署が同じ友達にあなたのことがバレました。きっと電話でも話すだろうけどどうせならここでも書きます。その時もLINE送りましたが、あなたからの通知を見られた人です。一般的なLINEならまだしも「まだ言ってないから恥ずかしいでしょ」とかいう内容だった時点で負けは確定。彼とは梅田まで一緒なので会議の後の帰り道で絶対聞かれるだろうな〜と思っていたら「実は梅田で見た」という予想外なことを言われた。星乃珈琲店に行ったあの日、阪急梅田付近でなんか違くね〜とふらふらしていたところを目撃されたらしい。盲点だった。一緒の作業を終えてもうとっくに帰ってるものだと思っていたから。彼によると見かけた瞬間に遠回りする選択を採ってくれたらしい。本当に僕は心優しい人達に支えられているなと実感した。相手にとっても気まずいだけかもしれないけど。
5/10に酒飲み達を前にあなたについて話すことが確定したかもしれないです。僕は素おおお面だというのに。それまでにはあなたを紹介するに足るお気に入りの1枚が撮れたらいいな。自分の手で。