今日は薄いピンク色のパーカーを着ました。親の「似合わなくはないけど...」的な小言を押し切って買った服だから昨年はちょっとびくびくしながら着ていた記憶。
いつぞやのスペースであなたからいいねを貰って、やっと背筋を伸ばして着れるようになったのです。猫背はそのままだけど。
そう考えてみるとこんなにも前からあなたは私の中に住んでいたんだなと思い少しぽかぽかしました。いや、快速ぶっ飛ばしてやってきた春の陽気のせいかもしれない。
折角綺麗な文章を目指して書いていたのにすぐ「ぶっ飛ばす」とか使ってしまう。あなたの好きな文章が書けるようになるのはよっぽど先みたいです。書けるようになった時も贈る相手があなたでありますように。
バイトの研修とかいうやつのせいで空いた時間を潰すべくショッピングモールをふらふらしていました。Francfrancが思ったよりガーリーな雰囲気でびっくりしたり、アクセサリーの種類が多くて似合うの見つけるのとか不可能では?と思ったり、靴屋さんを通った時にお揃いのスニーカーとか良いよなってぼんやり思ったり。こんな時隣にいて欲しいなって気持ちを電話に絡めて誤魔化してみたり。めちゃめちゃ恥ずかしいこと書いてるなこいつ。
とかなんとか言ってたら駅前広場にキレイめな屋台がたくさんあって、満腹ながら牛串の匂いがずるいなと思いました。こういうの好きなんですよ、「てんしば」とか(行ったことないけど)。一緒に行きませんか?五感が美味しいもの食べて、芝生に座ってお話しましょう。
ここからは夜に書いています。先にLINEで言われてしまったのだけれど、あなたの文章に私の断片が登場するの、すごくうれしいです。他の読者にとっては村人Aでもそいつは私にとって、そしてあなたにとっては等身大の私なのが、2人だけのって感じがして。ひとつ見つけてしまうともう1人探したくなって、こじつけのように登場させて。どうやら私はあなたの生活を土足で文荒らしているらしい。もうダメかもしれないな、心を無にして読まないと。
一日に書ける文章はこれくらいが限界。こんなんでQKのライターやっていけるのかという感じですね。普通に面接落ちるかも。