めちゃくちゃぼかした書き方をするけど、Twitterでのネガティブな話。
決して脚本家を擁護するわけではない、ということを念頭に置いてもらってから読んでもらえれば…。
漫画家のツイートとブログ記事が誰かのRTで流れてきた。読んだ。
脚本家のインスタのスクショも流れてきた。読んだ。
その後、漫画家が自死したことを知った。これはトレンドから知った。
中略。
脚本家による「知らなかった」と書き綴られたスクショが流れてくる。インスタの今までの投稿は削除されており、アカウントも削除するらしい。
今は脚本家がぶっ叩かれている最中。インスタの投稿には返信が出来ない設定にしているらしいので本人には直接届いてないと思うけど。Twitterではもう言葉の暴力の嵐。
私はずっと静観しているだけなんだけど、今脚本家を叩いてる人たち、一旦、その言葉の刃を収めないか…と提案したい。本当は。
「攻撃したかったわけではない」という言葉を遺されているのだから、この現状は漫画家の望む形ではないのでは?と思う。私と同じような考えを持って指摘してる人も勿論いる。でも圧倒的に叩く人が多い。
私の提案を表(Twitter)で発信したら今度は言葉の刃が私の方に向けられるんじゃないか。そう思うと提案出来ない。怖い。
というようなことを考えていて、なんかこれ既視感あるなと思ったら「いじめの現場を目撃してるにも拘らず注意しない傍観者」の立場だな、と気づいた。いや、脚本家とも漫画家とも面識が無いので正確には違うかもしれないけど。