この記事はReplay.fm Advent Calendarの11日目の記事です。前日の記事はこれを書いている時点でまだ出てないので後で埋めます。
今日紹介する記事はASnoKaze blogの『危険なURLを安全に共有できるような変換形式』です。
URLを自動判定してリンクにするようなツールにURLを貼るときとか、明示的に安易にアクセスしないで欲しいURLを共有するときなどにhxxp://example[.]comなどの形式でURLを表現することがありますが、その形式を標準化しようという動きを紹介する記事です。
確かに人によっていじり方にばらつきがあるし、動き自体は興味深いけど本当に使われるのか…?という疑問も個人的には多々残る点で、おもしろいなぁと思いました。
ブラウザがスキーム見て何かするとかそんな感じになるのかな。curlとかwgetが何かしてくれるようになったりするんだろうか…。少なくともこの記事を書いている時点ではRFC化はされていなそう…?(そもそもIETFのその辺のプロセスをいまいち理解してないんだけれども)
真面目さの方向性がだいぶ違うのだけれど、こういう比較的小粒な議論?のシリーズでいうとこの記事もけっこう好きで、そもそも418はHTCPCPのステータスコードであってHTTPのステータスコードではないってのは「たしかに!!盲点!!」となった記憶。
これからも大小様々ないい記事を楽しみにしてます。