本屋さんに興味があるのでよく調べるんだけど、いろんな本屋さんは出版もやっていることが多いので出版社の創業者について調べてみた。
集英社の創業者でもあるらしい。孫は3代目の相賀昌宏さん。以下はwikiより抜粋。
1897年に岡山に生まれる
1911年(14歳)に吉田書店の住み込み店員として入社
1914年(17歳)に命じられて出版社の東京支店長へ異動
1922年(25歳) 吉田一族の支援を受けて小学館創業
1926年(29歳) 小学館から娯楽部門を切り出して集英社を設立
1929年(32歳) 病気になり、宗教に入る
1938年(41歳) 死去
相賀さんも、元は本屋さんで働いていた。そして、本屋さんに支援受けて出版社を始めていた。
最初は小学生向けの雑誌を作って売っていたから小学館。知らなかった。
てか、めちゃ亡くなるの早い。自分がChompy立ち上げ切って死ぬくらいのスピード感。
そう思うと、当然志や想いはありつつも、縁や需要の中でいろんな経験をしながらこうなった感じなのかな、と想像した。