2024/03/30の日記
アレグリア シュラスコというお店を予約していった。
ちなみにアレグリアとはスペイン語で喜びや歓喜を意味するらしい
店員さんが串に刺した肉を持ってきてくれて、テーブルの上で切り分けてくれる形式で、スピード感にあふれて気づいたらお皿が溢れてしまうかもしれないので、断る力を試されるものの、今までに無い体験で面白かった。
ピッカーニャ(イチボ)、オンブロデボイ(牛肩ロース)、アルカトラ(ランプ)が美味しかった、結局牛肉がうまいのである。
あと焼いたパイナップルを薄く切って提供されるととても美味しいことが分かった。
その後、高倉町珈琲という行ったことの無い珈琲屋さんに行った。郊外で展開しているチェーン店だが、GoogleMapの評価は軒並み高い珍しい喫茶店で、かなり居心地がよかった。ビートルズの曲がずっと流れているのが印象的だった。
オッペンハイマーの映画を見た。時系列が並行して進んだり、登場人物も多かったりと背景を知っていないと最初の方の内容についていけずに1回目よりも2回目以降でようやく実感が湧きそうな映画だった。息を呑むような、だんだんと緊張感が張り詰めてくる音楽や、時系列が並行して進んで転換していくのはノーラン作品という感じ。