きっかけ
その①
100日チャレンジを知って、何か100日間続けてみたいなと思ったことがきっかけ。いくつか続けるものをリストアップした中で時間を問わずに好きなタイミングでできるものがないか探したことがきっかけ
ゴルフ、ピアノ、ジムなど除外。
その②
50~60代の先輩方が、みんなして本をたくさん読んでいることを知り、若いうちからもっと読んでた方が良いと言われたことがきっかけ。
思い返してみると、その人生の先輩方のカバンの中には、いつも本が2冊は入っていて、この本読んだことある?とか話かけられて、興味ないのに貸してくれて読んではいる
同僚もよく本読んでいる気がする
やってみる
100日間1日1冊読むということを続けるというゴールだけ設定して、挑戦してみる
目標設定
100日間1日1冊ペースで読む。
先輩らは、1週間に10冊とか、1ヶ月に20冊とかペースは様々だけど、結構多いなという印象。
結果
100日間はやり切れた!
101日目は無理だった。やり切った感が強すぎた。
また100日というスパンを区切って読書チャレンジしたいと思った
よかったこと
知識が増えたことで、考え方の幅が広がったなと感じた
何かの会話で、何かのトピックが話題になった時にも、これ本でこの前読んだやつだという感じで、会話を広げれた
自分の興味の中だけでなく、ランダムに本を選んでたこともよかった
本を読む速度が早くなった(気がする)
隙間時間を有効活用できるようになった(気がする)
初日は本を読む時間を取ったりして意気込んでたけど、そんな時間とる必要もなく、本を読むために生活ペースが変わったとかはなかった。
本の読み方
毎日きっちりと時間が取れるわけではない、かつ、本の厚さや濃さによってかかる時間も変動するため、読み終わった本の合計のペースが1日1冊になれば良いというスタンス
いくつかの本を並行で読んでいくスタイル
小説
実用書
その他の薄い本、内容が軽い本
面白かった本
インスタのリンクをうまく埋め込めてなかったので、画像にて紹介。
経過観察
1週目
三日坊主で終わるかと思いきや、案外1週間は続いた。
2週目
1日1冊ペースというノルマの設定をミスったことに気づく。
もう少しゆっくりしようかとも考えたが、夏休み最終日に挽回してきた過去を信じて、遅れ気味だけど、ノルマは維持することに。
3週目
読みたい本がなくなったことに気づく。
それは、本を読みたいという意欲もなくなったことにほぼ等しかった
イラストの書き方とか漫画とかで、なんとか耐えた
4週目
とりあえず続けること重視ということで、なるべく薄い本を選ぶことに集中した。
ページ数的な薄さと、中身的な薄さで選びなんとか耐えた
5週目
地球の歩き方や、旅行記などを取り入れたことで、ギリギリ耐えて、量を稼ぐことにした
土俵際で踏みとどまった
6週目
料理本なども取り入れて、かさまししてるものの、なんとなく暇になったら本を読む癖がついてきた
7週目
本を読みたい欲が出てきて(毎日読んではいるけど)、人気が高めの本を読み漁る事に。
8週目
長めの重たい本も、ガンガン読んだ。もしかして読むスピードが上がってきてる?
9週目
前の週に実力より速いスピードで走ったせいか、読書痛に。
読みたい本が思いつかなかったので、子供がなんとなく選んでくれた本を読むことにした。
10週目
分厚目の小説にハマり、1日1冊のペース維持が困難に。
その小説が面白く、他に読みたいものが思い当たらなかったので、薦められた本など薄いものを読んだ