2013年 専門学校卒業
唯一の自慢は
1年秋: 基本情報
2年春: 応用情報
2年秋: 情報セキュリティスペシャリスト(今の登録セキュスペ)
に合格したこと。奇跡
2013年 1社目 独立系のSIerに入社
金融関連システムの保守開発プロジェクトで開発担当やプロジェクトリーダーなどをやったり
途中からは客先に常駐していわゆる 24365体制なチームに所属
(今でもあの障害携帯の着信音は忘れない)
JavaやjQueryでお仕事してました。
SAStrutsやOracle 9i、HP-UXとか触ってましたというと飲み会で盛り上がったりする。
2016年 2社目 地元の受託開発企業に転職
小さい規模のECサイトなどの構築や運用保守したり
地方の企業の社内専用イントラ業務システムを作ったりしてました。
(Workstationを買って色々インストールし稼働、UPS繋いでテストしたりとかもしていたなぁ)
この会社でPHPと出会う。 ビルド不要で反映されることに感動した思い出。
また、AWSにはじめて触れたのもここ。レンタルサーバで動いていたFuelPHPのECサイトを1ヶ月でAWSリフトアップした楽しい思い出。
この会社では個のパワーで行う案件が多すぎるためイマイチ成長や規模感の拡大ができず、転職を決意
2019年 3社目 札幌のチーム型の業務委託開発を行う企業に転職
このときに札幌へ移住
リモート開発・リモート勤務をここで初体験
なんならGithubを使ったチーム開発も初体験
アサインされたプロジェクトはFuelPHPやLaravelを使った2,30名のプロジェクトで様々な経験を積めた。
途中、社内公募に応募して自社の業務システム開発チームに異動
Ruby on Rails を使った社内業務の効率化のための完全フルスクラッチシステムの開発チームのリードっぽい立場で奮闘(すごい残業してたけど、やるだけ成果がでて楽しかった)
ここでGoogle Cloud Platform にふれる、そして Cloud Run はいいぞおじさんへ。
その他、業務システムに蓄積されるデータの利活用のためにETLの整備やダッシュボード開発なども行っていた。
コミュニティに関わり始めたのもこのあたり(2019年くらい)
初参加のカンファレンスはPHPカンファレンス北海道2019
(まさかこの5年後に実行委員長やるとは思っても見なかった)
Podcastとか
スライドとか
2023年 4社目 現職
技術カンファレンスで知り合ったのを契機にお声がけをいただき入社。
人生初の自社サービス開発運用を行う会社の正社員に。
プロダクトにアサインされて1ヶ月もしないうちに大障害を経験(ここでガンガン首を突っ込んでアクションできたおかげでCS部門の方々との交流もできたし結果的に信頼も得られた(と思っている))
この障害のきっかけに「時代は監視だ、オブザーバビリティだ」となりNew Relicにハマる。NRQL楽しい。
一気に書き終えた感想
良かったことしか書いてないな!!!
あとほんと運が良いな自分。