無職時代の思い出

なんか仕事が嫌になって、辞めちゃった事が何回かあります。

なので、半年〜1年くらいの無職期間を3回くらい経験したことがあります。

ほぼ引きこもりみたいな。

そんなことをしてた時期は「何もしてないな〜」「やばいな〜」「自分って駄目だな〜」って感じで、自己肯定感がめっちゃ下がりました。

そうすると、テレビとかSNSとかで誰かが活躍してるのを見るのが辛くなりました。

人の活躍を見ると「加害された」ような気持ちになりました。

「あんま輝くな!ワイに影が落ちるやろ!」って無意識に感じていたのかもしれません。

そんで「あんな奴、すごくねーよ」「〇〇なところが駄目じゃん」なんて考えが自然と浮かんできました。

多分、心が自分を守るために、誰かを見下して仮初の優越感を得たかったのかもしれません。

(そんな自覚はなかったので、自分ではよく分かりません)

疲れ果てて燃え尽きちゃった時は、そうやって一時的に現実逃避して心を休めて回復を待つのもいいのかもしれません。

脳も、必要だからそういう感情(見下したいとか)を感じてるのかもしれないですし。

(でも、SNSでディスると本人にも届いちゃうので、身内の中で言うだけとかにした方がいいと思いますが)

そんな無職時代のことを思い出して「MU・SHO・KU」って曲を作りました。聞いてみてね。

@yametaro
株式会社ゆめみで働かされているプログラマー