ある表現を試していて、「でもこれだと目立てないからな」「稼げないかなら」と踏みとどまってしまう事がある。
他者からの評価は「耳目」か「金」によって可視化されるので、つい耳・目・金を気にして表現自体を変えてしまう。
でも表現というのは自分のために創られ、自分が満足できるかどうかという内的な評価もあり、そのほうがずっと大事だと思っている。
己から出てきたものを、どこまで思い通りにアウトプットできたか、が満足感には重要だと思う。
企業経営は第3者からの評価軸で踊らないといけない部分が多分にある。自分はそれと戦うように、文章を書いたり、マイク(Podcast)に向かっているところがある。
誰かに何かを伝えたいのでなく、自分のための表現であることを優先している。