「努力ができる人」は、自分で自分にご褒美を与えられる人。 ご褒美には二つあって、外からの「承認欲求」か内からの「自己納得」か。
posted at 00:01:46
人から教わったことを自分が実際に使えるようにすることが「工夫」。 「工夫」する能力は、教えられないから自分でがんばって身につけるしかない。 それが「努力」。
posted at 00:15:40
努力が必要・努力しなくちゃ〜、ではなくて、工夫ができれば勝手に努力は付いてくる。
posted at 12:23:08
続き。知ったこと、習ったことを自分の形で使いこなせるようにするのが「工夫」で、それはときに元の自分を壊して作り変えていくことが含まれる。 プライドが高い人は工夫がなかなかできない。自分を作り変えるのに「プライドの高さ」が邪魔をしてしまうから。 本当に強い人はプライドに執着しない。
posted at 20:17:23
でも、プライドを持つこと自体は大事で、プライドが無さすぎる場合も工夫する土台がないので「何かが出来る」ようになることは難しい。 プライドが高すぎるのとプライドが無さすぎるのはどちらも成長の足をひっぱる。 だから、一段一段自分を承認しながら昇っていくことが大事。
posted at 20:51:35
なんでこんなことずっと書いてるかというと、格闘技を教えるようになって気づいたのは、格闘技を習いたいと思って来る初心者の人たちはだいたい自己評価がやたら高いか、やたら低いか両極端のケースが多い気がして、そういう極端な自己評価の人ってけっこう簡単なことでつまづいちゃうことが多いかと。
posted at 21:11:58