夜勤が終わって朝方に帰宅して、寝落ち〜夕方に起きてシャワーをサッと浴びて稽古へ。
疲労感はあまりなかったけど、寝起きで身体がガチガチ。
・歩法、受け身〜体術
基本の手解き。基本だけど結局これが一番難しい。厳しい条件で抑えられると相変わらず何もできなくなってしまう。
・居合〜剣術
抜刀からの基本の突きのときの足遣いで、ふとモヤっていたことを先生に訊いてみたことで新しいことがわかった。今まで何百回も繰り返してきた動きだったけど、そういえばこっちも行けるのか!とあらためて気付くことができた。
ある日突然、全部ガラッと変わっちゃうことがあるんだよな。もちろんそれはひとつのことを死ぬほど繰り返してやり切った上でのことだけど。
剣や人の心や身体はずっと不変であり、それを中心に置いて、死ぬまでずっと変化し続けていくということ。