大学生の時分は毎日のように夜頃から閉店時間までカフェに居座ったものだ。社会人になってからは減ったものの、やっぱりカフェに行って作業をすることは多かった。
最近、カフェに行くには行くが、作業を一切せずに店を後にすることがほとんどになった。たいてい、リュックにはパソコンを入れてるので、結果的に重い荷物をただ運んでるだけの人間になっている。家に帰るたびに毎回「次はパソコンは持っていかないぞ…!」と決意を新たにするが、ほとんど意味をなしていない。
カフェで席につくと、店員さんが忙しなくしているのがよく見える。接客しかり、座席の清掃しかり、店員さんはたくさん動いている。目で追わなくても視界に入る。どうも、これが原因なんじゃないかなって最近思うようになってきた。カフェで作業をしなくなった理由。
やっぱり、カフェに長居をするということがそもそも良くないんじゃないかっていう考えはずっとある。大学生の頃は長居してたけど…。社会人になってから、いくら追加で飲み/食べ物を追加で注文したとしても、長居をして良い理由になるのかってことをずっと考えていて、それがカフェでパソコンを開くことへの嫌悪に繋がっていき、今では開くことすらしない。
たとえば日曜日の19時みたいな、これから客が混み合うみたいな時間じゃない時間で、まるでお客さんがいないみたいな状況であれば、おもむろにパソコンを開いちゃうと思う。ということは結局、店内の雰囲気と自分の気持ち次第ってことか…。大した話じゃなかったな😖