今日のタイトルはクリープハイプの「おばけでいいからはやくきて」より。めちゃくちゃ魅力的でありながら心の隙間に吸い込まれていくうすら冷たい影のような、最高の曲。やわぬのもいろいろ不安で今こんな気持ちなのでこのタイトルです。うう……
飛び込んだ経験がない。飛び込んだ経験がないからこんなに怖い。雑に扱われることに一度慣れてしまえばそのあとはいくらでも自分を投げてしまえるんだって分かってるんだけど、そのたった一度でぶん殴られてまた再起不能になっちゃうんじゃないかってずっと怖がってる。怖がってたらどこにも行けない。分かってはいるんですけど、あ~~~また他人のことを勝手にでっかくして怯えている。世界ってそんなに冷たくないらしい。ほんとうに?あのときもあのときも、わたしを怒ったり止めたり慰めたりしてくれたひとなんていなかったけど……
そういう話じゃないよ。分かってる、分かってるんです。あの頃の何の責任を誰に押し付けようとしてるんだ。気付いてほしかったのと救ってもらえなかったのとこれから進んでゆくこととは全く別の話。分かってる。でも結局わたしが警察官の神戸尊を愛しているのは……ちがうちがう!!!言いたくないことまで書かなくていい!!
酔ってるわけじゃないんですよ。明日だいじなことしに行くからナイーヴになっているだけ。ナイーヴだと文字が進みやすいだけ。たのしい話を探しましょう。
アップルパイが冷蔵庫にあるから、明日の朝ごはんにする。
帰ってきたらおなじく冷蔵庫で冷やしているお酒を飲む。
クリープハイプの日の当落が明日(これはたのしい話じゃないかも)。
新しいおよふくを着て鏡の前で見てみる。
こんな感じかも。ぜんぜん帳消しにはならないけど心の慰めにはなるや。早く寝て、それでやるしかないをやって、やったなあと思おう。それしかない。あなたには何もつらいことがなければいいな、でもあったとしたら、どうか早くそれがなんとかなりますように。生きていきましょうね。また今度。