短歌とお喋りをまとめていたら夜なんてぶっちぎってしまって、今になって日記を書いている。でもなんか新鮮でおもしろい。カスタードメロンパンおいしかったな……今朝食べました。思ったよりしっとりしてた。
日記書くか〜と思ってひらいたら知らない表示が出てて、なんと短歌10選への感想レターをいただいていた!!超うれし〜〜〜……超うれしいです。わたしの書いたものがあなたに届くだけでもうれしいのに、書いたものについてあなたから言葉をもらえるって、とんでもなく幸せなことですよ。すごくうれしい。わたしの思いを読んでくれてありがとうございます。
タイトルはピノキオピーさんの「東京マヌカン」より。フィクションのキャラクターと現実のわたしとの関係を考えるとき、いつも聴いているだいすきな曲。たとえば彼らの日々を覗くことについて彼らから合意を得ることなんて決してできないし、掛けてほしい言葉やしてほしい行動を創作で叶えてもらってもそれは彼らの意思によるものではない。裏返せば何をしたって文句を言われたり悲しい顔をされたりしないということ。……たぶん、だからすき、でもある。その側面をわたしは否定できない。だから「東京マヌカン」を聴くたび泣きたくなる。「君が生きてなくてよかった」という言葉に込められた切実な感情を、わたしは知っている。
それでも……それでも出来るかぎり彼らに、フィクションに歩み寄って寄り添いたいって思う。彼らの誠実さに誠実でありたい。彼らの意志を受け取って、わたしの祈りを返したい。これすらも永遠に夢のままだけれど。
ほんとうはスピッツの「祈りはきっと」も入れたかったのですが、公式で動画は上がってないみたい……Amazon Musicからのリンクも埋め込めるのか?……だめでした!
あんまり書きすぎると今日のことを書く明日の日記の内容が薄くなっちゃうよ〜!と思ったけど、このあいだの金曜ロードショーで放送してた千と千尋の神隠しについての感情書こうと思ってたのを忘れていた。次回!これです。
そういえば、小ぶりなみかんを食べた。甘くてみずみずしくてよい。みかんの筋は取らない派なんですが、筋を取る人は取ってるあいだ食べるのをがまんできて(別にがまんという感覚ではないのでしょうが)すごいぜ!と感じる。わたしは皮をむいているあいだも全然がまんできない!皮ごといくわけじゃないけど。
なんか今日は前半がずっしりしていて後半がひょろっとしてる竜頭蛇尾日記になっちゃったな。でも蛇のしっぽかわいいからいいか!また今度。