タイトルはindigo la Endの「愛の逆流」より。この曲に宿る後悔の仄暗さと、そして悲しいのにもう笑うしかない、どうしようもない感じがすっごくすきで、創作の題材にしたこともある。「隔たりは矛盾して互いの声を届け合う」ってとんでもなくいい歌詞。今更届いたってもう足掻きようすらないのに、愛は逆流しないのに、それでも今更になって「愛してたんだ」って互いの瞳の奥を見透かして気付く。戻れなくなってから。ウワーッどうしようもない!!だからだいすきな曲です。川谷絵音さんってすげ〜。Amazon Musicで公開されてる尾崎世界観さんとのトークもすごく興味深くてよかったです。コロナ禍と音楽と社会の話をしてくれた。MV撮影のときに使った(着られないけど捨てにくい)衣装どうする問題とかの話もあってかわいかったな。仲良さそうなのもよかった。二人が仲良しなのすてきだ。
MUSIC APARTMENT - 川谷絵音の部屋 EP. 8
https://music.amazon.co.jp/playlists/B0BF4CPQD9?ref=dm_sh_JYr4bwDBseRfDb1AomGB4Hzle
Amazon Musicのリンクが埋め込めないの結構やかも!(こういうタイプの張り方されてるリンク踏むのかなり躊躇するタイプだから)
すきなひとがピアノ弾いてると5倍くらいうれしくなっちゃうの不思議だよな〜、って「ナイトオンザプラネット」のMVでピアノ弾いてるカオナシさんを見て思う。合唱コンクールですきなひとがピアノ弾くことに決まったとき、超うれしくて練習についてったのを覚えている。とても上手だった。そのぶん歌うのをがんばった。いい思い出だな。歌うのがすきって話は前にもしましたね。わたしもひとつ得意な楽器がある。その話はまたおいおい。
パソコンかたかたしながらいただいたキットカットとコーヒー、めちゃくちゃおいしかったな。チョコレートって噛み締めた瞬間じわーっとエネルギーが湧いてくる!って感じがする。まあこれはわたしがチョコレートだいすき人だからかもしれません。日々パソコンを懸命にかたかたしているチョコレートだいすき人。キーボードの上を跳ね回っています。
もうすぐバレンタインだからありとあらゆる雑貨屋さんがチョコレートを並べている。見てるだけでたのしい!でっかいマッチョの男の人のチョコレートとかあった。上半身裸だった。マッチョコってこと?宇宙の星々を再現したチョコはかなり憧れだな〜、自分用にひとつ買ってみてもいいかもしれない。百貨店のも眺めてみたいな。眺めるだけでいい。よくはないか。でもオシャレしてデパ地下行きたいじゃん!チョコ見て吟味したいじゃん!……というか、今バレンタインのやつ買っても当日までは結構あるな。みんな下準備に余念がない。すばらしいぜ。
すきなひとにガトーショコラあげたら喜んでもらえて「この瞬間のすべてをここで停止してくれ」と本気で望んだ日のことを思い出した。そのときのわたしの精一杯かわいい格好で挑んだけど、たぶん垢抜けてなかっただろうし、ガトーショコラも完璧な仕上がりには程遠かっただろうな。でも受け取って「やったー」って喜んでくれた。一生忘れないんだろうな。なんか今日はコイバナが多いですね?クリープハイプとindigo la End聴いてたらそらそうなるよ。
なんかセンチメンタルな気分になってたら寝てた。すやすやすぎてスマホをベッドの下に落としていた。電源も切れていた。スマホも寝落ちしたっぽいな。というわけでこの数行だけ書いてお昼に更新することにします!また今度。