すきなひとたちの日記、更新してた……けど、本人たちによる更新じゃなかった……!でも……無事?ではあるの……か?わ、わかんないけど……わかんなくてもいいか……教えてもいいって思えたらまた教えてくださいね、また今度でいいので。
りんご食べたよ!おいしかった。りんごの食感って、さくっ!さくっ!のときと、ショモリショモリ……のときがある。どちらもすき。今回の青リンゴはショモリショモリでした。冬だから、みかんも食べたいな。ぶどうとかも。
飴のぶどう味は嘘の味だと思っている。ほんとの味なのはレモンとかみかんとか。いちご味は嘘すぎる!嘘すぎないですか?全然いちごじゃなくていちご味という新たな味を作り出しちゃっていると思う。でもわたしは嘘も愛している。ぶどう味もいちご味もすきだよ。
タイトルは平井堅の「キャンバス」より。ドラマ版のハチミツとクローバー主題歌……らしいです!わたしはFAKIN' POPからこの曲を知ったのでドラマは観られていないんですが、原作は読んだ。それこそこの曲を聴きながら。読みながらものすごく泣いたこともよく覚えている。
山田さんと真山くんの関係のままならなさ、うつくしさ、どうしようもなさ。守ってもらってるのに踏み込ませてもらえないもどかしさや、期待することをやめられない苦しみ……そういった彼女の描写すべてに覚えがあって、ふたりのエピソードがくるたび泣きじゃくってしまった。
「ほんとは ……… こわれちゃえばいいって ずっと… ずっと…」←ここで嗚咽を抑えられなくなった わたしもおもってたよ、わたしもおもってた……って泣くことしかできなかった
「彼を想う この気持ち たったひとつが 冷たくて明るい 私の宝物だった」←こういう捨てきれない感情を言葉にできるのってほんとうにすごいですよ
「三月のライオン」もずっと読んでいるからその話もしたいけど、今日すると長くなりすぎるだろうから寝かしておこう。
人が人を煽って人を憎ませようとする、そのための言葉がSNSに満ちていて目眩がする。人は人を殺してはならない。ましてや、なにかをどうこうしたやつは殺してもいいなんて、絶対にそんなひどい言葉に身を委ねないでほしい。生きて“いてもいい”だの“いるべきでない”だの、そんなものは存在しない。わたしは個人的に「生まれる」ということを愛せないけれど、生まれてきた以上は尊重されて生きることが当然であってほしいと思う。
なんだかいろいろ見すぎて疲れてしまったのかもしれない。スマホを手から落としかけたのでそろそろおひらきにしよう。また今度。