本人たちによる日記の更新が、あった……!ありました……!大変なときに発信してくれてありがとう……という感謝を安堵で包んだ気持ちがわたしを満たしています。どんなひともこんな気持ちでいてほしいっていつも願っています。わたしにできることをして、願います。
彼らの日記が更新されたときにはタイトルも彼らのことを意識して付けようと考えていたけれど、今日は転校生の「エンド・ロール」からタイトルをいただきたかったので、そうした。この曲を聴くとなぜか2月の気持ちになる。2月の午前10時、晴れ渡った青空の下でつめたい空気を肺いっぱいに入れる瞬間。わたしは冬がすごくすき。冬は、ちゃんと前を向いて進むことができる。夏のわたしは多分てんでダメ……
今夜はおなかが空きすぎて逆に食欲がなくなった(そういうこともある)ので、スーパーカップ半分を晩ごはんにした。なんか風邪引いた日みたいだなって思った。
かつて風邪ひいて食欲な〜んにもなくなっちゃったとき、「うどんなら食べられるかも……」って看病してくれてたひとに伝えたら、茶碗蒸しにうどんが埋め込まれてる食べ物(うどんが茶碗蒸しの具材のひとつになってる、って言えば伝わる?)を買ってきてくれたことがあった。あっためたらおいしかったのかもだけど、そのときのわたしにはかなり無理で全然食べられなくて、すごく怒られた。好意とごはんを無駄にした申し訳なさとしんどさでわたしもすごく泣いたけど、それはそれとして(茶碗蒸しにうどん埋めなくてもよくない?)と思っていたのを覚えている。今書いてみて思ったけど、これ、そろそろ良いエピソードトークに熟成した感じがする!もう泣いてない。
あっ!!ふと思い立って見てみたらまた更新されてる……!だいすきなひとの日記の更新だ……!今日だけはわたしも日記二本更新してもいいですか?でも今日これ以上なにを書けるだろうか。短歌……短歌かも。今週についての短歌でいいですか?書けなかったらここは消そう。
彼らは“今”に向き合って言葉を記していて、とても真摯だなと思う。自分にできることはなんだろうって探すことを、わたし自身は怖いって感じてしまう。わたしなんかにはなんにもできないじゃんって思ってしまうから。けれど彼らは、ひとつひとつ積み上げて前へ進もうとする。気高い意思を愛している。
生きていきましょうね、わたしもあなたも。生まれてきたからには、わたしはあなたを尊重したいと思っているし、あなたがあなたの生を愛することができたらいいなって思っている。願っている。祈っている。また今度。