タイトルは稲葉曇の「きみに回帰線」より。幼いころにこの曲があったなら、わたしも布団にくるまってめそめそしながら聴いていただろうな。10時を過ぎたぐらいの、ようやく「行かない」が許された、って思うときの安堵感をまだ覚えている。それまでは「まだ間に合うのに」ってとげとげした焦燥感がお腹の中でぐるぐるするからやだったな。それにしてもこのひとの作る曲は「曇」の名前にぴったりだ。
てつづきてつづき。こういう感じで手続きをして未来を案じるとき、原因をどこまでも遡って大昔のことを今更悔やむ意味のないくせが未だに抜けなくて、ず〜っと直したいなって思ってるのにまだわたしにしがみついてて、我ながらんも〜って思う。因果性についていろいろこねこね考えていた時期のわたしを見習え！くらえ！
チョコレートをいろいろ食べた。甘いのがやっぱり好みど真ん中だけど、お酒入りのやつもすごくおいしかった！でも冷蔵庫で冷やしてたからか、中のお酒がとろり、みたいな感じにはならなかったな。しばらく戸棚に置いてみよう。
虐殺なんか絶対にやめさせたくて署名とかボイコットとかして、それでもニュース越しにガザの人々の姿を見ているとおのれの力が弱すぎてほんとうに悔しくなる。どうすればいいんだろう。このことについてひとつの答えなんて見つかるわけないから、考え続けて行動し続けるしかない。分かってるんだけど、それでもそんな悠長なこと言ってていいのかよ、という苦しみがある。せめてこの苦しみを手放さないように生きる。
顎の痛みはかなり薄れてきてて、でもおそるおそる口を開けてるから食べるのは相変わらず遅いし、今までより少量で満腹になる。なんか、食べてるな〜って感じがする。でも健康が一番ですやっぱり。大口開けてメロンパンにかじりつきたいよ〜！
書いてたらしゃんとしようって気持ちが湧いてきた。しなきゃ、というよりも、したい。ゆるめるモ！の「逃げない!!」の気持ち。「そこだけ 逃げないで」の「そこ」を今にしたいなって思う。いろんな予定が待ち構えてるぞ。そこだ！ねらえ！いけ！やるぞ！あなたも！どうか！すこやかに！またこんど！