考えることが好きだ。悩むことはあまり好きじゃない。考えるは目的があるが、悩むは本質的な目的自体も見えていない時だからだ。
そして今、悩んでいる。
今の仕事も手法も愛している。
しかし、定量的なものが出しにくいこともあり、人に伝えようと私が自分の仕事を切り出すと、ふわふわするか、なんだか怪しい感じになる。
この怪しいが自尊心の問題なのか、違和感なのかの切り分けがうまくいかない。
「君もコーチングでハイパーハッピー!」なんて言ったら、商品としてのゴールは明確になるけど怪しさ満点でしょ?!
言葉は繊細で強いものだから、単純化はできない。
でも結局私が伝えたいのは、あなたの愛を自由にしてよ、ということ。
自由なあなたの愛が、人を喜ばせることを支援したいということ。
人を喜ばせる可能性のある人たちが、各視点で活き活きと活動することを支えたいということ。
さて、このポエミーな気持ちをどう切り取ってお伝えしようか。
できること、できないこと、かっこ悪いと思ってること、今年は自分に対する打ち手を量やってみると決めたので、
ジタバタ足掻いてみようと思う。
だって、私の愛も自由でいたいんだもの。