Xのおすすめ欄になんか流れてきたやつ、見てないけど、夫と初めて会ったときに「なんか初回で圧迫面接みたいな人いません?」「いますいます、そういう人に限って2時間くらいなんだかんだ拘束されたり…そのくせ断ってきたり…」「あ〜ありますね…」という会話をしたのを思い出した。初回のお見合いで結婚相談所の愚痴をぶちまけるな。まあそんな感じなのでこの人と結婚するに至ったんですけど…。
結婚相談所の思い出、いろいろあり過ぎてネタに事欠かない感じになってる。ようやってたなと思うけど、穏便に母親から距離を取るには結婚するしかなく、やり切るしかなかったのでまあ仕方がない。
私が入会していたところは、父親の学歴のおかげで入会金が免除だったか減額だったかされたんだけど、インターネットにいる家父長制を憎悪してる人達が知ったらめちゃくちゃ怒りそうだなとか思う。私はお!儲けたなとしか思わんかったけど…いやそもそも結婚相談所には母親の意思で強制的に実家の金で問答無用で入会させられたから私は損も儲けもないわけだが…。
確か私の卒業した高校もなんか有利に働いた気がする。学歴と家父長制と結婚制度。なんか着火ポイント多そうで笑うな。男性側も自分の学歴とか収入とかである程度優遇されてるんだと思う。というかそもそもある程度の学歴と年収がないとまず入会資格がないところだったので…。ある意味ちゃんとしているところとも言える。
結婚相談所の思い出、母親の干渉がヤバい話とお見合い相手のヤバい話の2本柱でいろいろ話そうと思えば話せるが、まあこれも酒の席の肴みたいなもんだな。