朝イチで同人誌を買いにとらのあなかなんかに行ったらめちゃくちゃ並んでおり、ギリギリ大学の次の講義には間に合うか！？というところで列形成で別店舗に案内された。
もう間に合わん！と半泣きで一緒に並んでた友人に別れを告げて離脱して、急いで大学に向かおうとしたが明らかに間に合う時間ではない。もっと早く離脱すればよかった…と悔いながら、一旦自宅に戻ろうとする。道中の景色は今の自宅近くと実家付近と大学時代の下宿先がぐちゃぐちゃに混ざっていた。
家の目前（景色は実家近くだった）でいきなり車から降りてきた高校の同級生に声をかけられる。同級生はなぜかおくるみでぐるぐる巻きの息子を抱えており、「どこ行ってたの？お母さん（私の母）が心配して連絡してきて息子さん預かってたよ」と言われて慌て過ぎて息子の存在を忘れていたことにショックを受けた。自分の人生の時系列がぐちゃぐちゃになっている。
出席するつもりの講義は2講義分連続のフィールドワークだったので、途中参加するにしてもこの子を連れてフィールドワークの山の麓の施設に行くのはちょっと無理だな、先生許してくれるかな、っていうか途中参加だと現地に自分の車で行かないといけないけど道がわからんな、どうしよう、と焦りに焦りながら息子と出かけるためにおむつやらなんやらをリュックに詰め込んだ。哺乳びんをカバンに入れようとしたところで、手持ちの2本とも洗ってないまま流しに置いてあることに気付き、洗って消毒してってやってたらもう今日は大学どころじゃないよ！と完全パニックになったところで目が覚めた。