詳しく説明すると地元がバレるので調べないで欲しいんですけど()、わたしの地元には市民の精神に根付くくらいの大きな寺社仏閣があり、また、市内に自衛隊駐屯地があって子供が参加するような市民まつりが自衛隊所有地の広場で行われていたりして、そういうものが身近な環境で育ったんだけど、これって結構特殊なのかもしれない、ということに今更ながらに気が付いた。
敢えてここでは右とか左とか保守とかリベラルとかいう言葉を使いますけど、リベラルの方々の言説を見ているとたまに身近なものが腐されているような感覚を覚えるので、わたしって右だったのか…?って考えてたりしたこともあったんですけど、もしかして、そもそもそれらに対する身近さの初期値が特殊なのかもしれないな、と。
もちろん同じ市民でもそれらに対する身近さって人によると思うし、わたしは近しく感じている方なんだろうなとは思うけど。
物事に対する知識/身近さ・好感度による考え方の違いをここ数日特にひしひしと感じるので、なんか、そうか〜って感じです。
Xではめちゃくちゃ自衛隊の公式アカウントの活動報告とかRPしちゃうのでめっちゃ右に見られてるのかもしれない。別にそういうつもりは全然ない。全然ない時点でプロパガンダにのまれてるとか指摘されたらう〜んそうなのかも?どうなんだろうね。
最近ほんと割とこういうことをぼんやり考えている。右でーすって思考停止で言ってしまえば楽なのかもしれないけど別にそうでもない。部分的にはそう。しかしほんとに今の災害対応における政治に怒っている人たちの怒りポイントが理解できない/同意できない意見をめっちゃ見るので、そら対立は起きるわな〜と思っている。別に非難しないことは支持していることと同意ではないのでそこは分けてほしいが…。